07/05/26 06:40

逆もまた・・・

私がお勧めしたいのは何よりもオーロラ見物です。
これは実に感動ものですよ。
これを目標に旅すれば最後に北欧方面となります。

10月下旬出発でノールカップに行くとすれば、
北部のハンメルフェストでは気温がすでに零下
5℃~8℃(昨年10月末)になっているので
防寒服装の装備が必要になります。

だとすれば12月末もそれほど気温が変わらな
い(昨年の場合)ので、北欧を最後に回ってオー
ロラが確実に見られる時期に行かれるといいと
思います。

私も過去2ヶ月のヨーロッパ旅行をしたのですが、
その折は各都市3泊~4泊の滞在としました。
ゆっくり観光するためです。その意味で訪問箇所
を少しカットするほうがいいのかも。

私の2ヶ月ヨーロッパ旅行の詳細記録があります
ので次を参考にご覧ください。グリーンランドで
観賞したオーロラの記録もあります。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp  (トップページ)

http://yasyas.web.infoseek.co.jp/seio-hokuo.htm
(2ヶ月間北欧・西欧周遊編)








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1件のコメント

  • 07/05/26 10:00

    Re: 逆もまた・・・

    私もオーロラが見たければ北欧は最後が良いと思います。
    昨年は暖冬でした。北極圏で一番寒くなるのはは1月末から2月に最低気温が出ます。
    昨年11月下旬の北欧4首都は全く雪無しでした。山間部は豪雪ではなかったですが積雪はありました。

    しかしオーロラは出現率は太陽活動の11年周期に関係し今年は最低の年に当たります。
    しかし昨年も突発的に太陽が活発になった日がありましので例外もあります。
    私は短波超短波通信にも関係しますので大いに関心があります。
    仮に見えなくても5から6年先には最盛期を迎えます。
    昨年私は薄ぼんやりフィンランドで見ました。街の明りがあるところではうっかりすると出たと思って錯覚します。

    これから行く機会があれば何時かは見る事が出来るでしょう。
    オーロラより多分私としては1回だけの経験でしたが、
    スェーデンのキルナへ向かっていた飛行機が夜10時過ぎに西から太陽が登ってきたときです。
    客室乗務員が日本語で夜10時過ぎにお早うございますと挨拶に来ました。

    これは一旦沈んだ太陽が飛行機のほうが地球の自転速度より早いので再び見えたと言う事です。
    日没頃飛行機がたまたま飛んでいて北へ向かっていたので起きた現象です。
    5月の次第に白夜が長くなる時期でした。オーロラはそれに比べれ気長に待って入れば何時かは見えると思います。

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