ちょっと外れますが EAVOさん、こんにちは。(^o^)/ 正確には西から昇るのではなく、北から昇るのでは ないでしょうか?(^^;
Re: ちょっと外れますが これは全く予想をしなかったことで偶然の幸運です。 理屈を聞けばなるほどと理解できました。 北からではなく一旦太陽の沈んだ西からです。飛行機が北極圏のキルナへ向かっていて、 一旦10時過ぎに太陽が沈み地球の自転速度より飛行機のほうが早いと 白夜の為北へ行くほど太陽の出ている時間が長いので、 一旦沈んだ太陽が再び東から昇る太陽のように進行方向左側の窓から見ることが出来ます。夜10時半くらいです。 仮に写真を撮っても東からの日の出と全く同じです。 条件としては北極圏か南極圏で白夜ですが極点付近ではなく多少太陽が沈む時間があることと、地球自転より早い飛行機が飛んでいることで、 進行方向右側はすでに日が沈んでいる為見えず、南極は飛行機が飛んでいない為無理です。 飛行機が真北へ進んでいることも条件です。 5月でしたが太陽の出ている時間が微妙に影響します。北極点に近く太陽が一旦沈まなければ起こりません。 又定期便で日没の時間に飛んでいなければ起こりません。 飛行機が離陸するときに太陽が雲の上に顔を出すのとは全く違います。 2度と経験はしないです。オーロラより機会ははるかに少ないです。 その頃狙ってゆけばあえないわけは無いですが、現象的にはほんの数分で面白くは無いです。
Re^2: ちょっと外れますが EAVOさん、こんにちは。(^o^)/ なるほどそう言う事ですか。 正確には北北西から北北北西(笑)に沈んで昇って来ると 言う事ですよね。 それで私は東西南北の区分けでは北からと言ったのですが 少々紛らわしかったようで申し訳ありません。
Re^2: ちょっと外れますが 私はその何度かその現象を見ていますが、そんなに珍しいものとは思ってもみませんでした。 いつ見たかはあまりよく憶えていませんが、1度か2度はフィンランドのオウルからヘルシンキに向かったときで、秋でした。南の方が日が長いので、一旦沈んだ太陽が南に行くにつれて昇ってくるのですね。高緯度地方を飛び交う空路では、こういった面白い現象がよくあるのでしょうね。 お勧めの町、というほど町ではありませんが、キルナからナルビクへ向かう途中にあるアビスコも景色のいい、素晴らしいところだと思います。