成都市内バス 訂正があります。地下鉄工事に伴う路線変更のため、現在48路は中順城街を通りません。したがいまして、新南門までは55路(成都北站~桂渓公文站)で三つ目の新南門下車となります。 さて、中国の都市ではだいたいそうですが、市内バス停には各路線別のバス停表示があります。成都市でも、基本的には、各路線毎に始発から終点までの各停留所が看板表示され、また、この停留場を通る各路線の経路一覧地図があります(もちろんないところもありますし、道路工事などで経路変更になった路線の表示は不十分です)。この停留場表示の一例を、『歴史と中国』(http://km45.spaces.live.com/)フォトアルバム「成都・901路『観光』オープン二階建てバス」の13枚目に示してありますから、ご覧ください。 ですから、途中で下車の場合、乗車前に看板表示を見て、下車停が何停留所目か数を確認し、また下車停前後2・3の停留所名も確認しておいて、乗車し、乗車後は停まっていく停留所数と名を確認すれば、まずは間違いなく下車できると思いますが、如何でしょうか。 なお、市内バス路線の検索サイトがありますから参考にしてください。 『8684成都公交网』(http://chengdu.8684.cn/?) です。市内各路線・停留所毎の路線・乗り換え経路・長距離バスの検索が出来ます。このサイトは、中国全土の都市バス検索の一環として、『全国公文路线查询系統』とリンクしており、各都市のバス検索も出来ます。このほか、ホテル予約など旅行関係のリンクが張られています。
市内バス路線の検索サイト こんにちは。 いつもありがとうございます。 フォトアルバムに入らせていただき、バス停を確認しました。 成都は内陸にあり、もっと田舎と思ったのですが、バス停もきれいですね。 バスを使うときには、目的地の前のいくつかのバス停も控えておいて、 降りそこなわないようにします。 ただ、北京で、公共バス指南みたいな本を買って、北京原人の遺跡に行ったとき、初めのうちは、バス停の名前がきちんと確認できたんですが、どんどん郊外に行くと、バス停が古くて、バスの中からでは字が読めなくて冷や汗たらりでした。 でも、とてもいい思い出です。 市内バス路線の検索サイト、おもしろいですね☆ 902路も、ほかのいろんな路線もバス停の名前がでてきました。 これなら本を買う必要はないですね。 フォトアルバムに入らせていただき、もうひとついいことがありました。 「九寨溝・黄龍」の熊猫海の公衆トイレ個室内の写真を見ることができました。 ブログは先に読んでいて、この写真があることを知っていたのですが、 どこからフォトに入ったらいいのかわからなかったんです。 「地球・・」の三星堆博物館の行き方は、よくわかりません。 でも、どっちにしてもかなり大変そうですね。
Re: 市内バス路線の検索サイト >「地球・・」の三星堆博物館の行き方は、よくわかりません。 でも、どっちにしてもかなり大変そうですね。 これはそれほどではありません。私は数年前に行ったきり行っていませんが。今はこの時以上にに観光客が増え便利になっていると思いますが。ようするに、昭覚寺公文站(バスステーション)で、広漢市行きのバスに乗り(約1時間)、終点の広漢市客運站(バスステーション)で、三星堆博物館行きの市内バスに乗り換えればいいのです。 ですが、「子連れ旅行、家族旅行」との分類になされていますから、一人旅や慣れた友達旅行と異なりますから、やはり利便性と安全を優先にした方がいいかと存知、1日タクシーチャーターをお勧めしたわけです。 ただ、全てをタクシーというのもつまらないです。成都市内での足として、市内バスを利用するのも何かといいと思いますから、ぜひ利用してください。