ブリューニック線は

nami73さん、こんにちわ。

私も何度も景色が良い・お勧めと書いていますが、基本的に日本では施設しないような場所を無理矢理通した部分・・・早い話が山登り路線がすきなんです。

ブリューニック線で言えばルッツエルンからマイリンゲンまでのブリューニック峠超えがハイライト1。
ハイライト2はブリエンツ湖半沿いですが、(お時間があれば)こちらの風景、船でカバーできると思います。

チューリッヒ-ルッツエルンのコースは私は通っていないので車窓は判らないんですが、チューリッヒからイタリアに抜けるメインルート途中に、こちらも登山鉄道で有名なアルトゴルダウという駅があり、そこからルッェルンに湖沿いに通る線路があります。のんびりしていますが、結構きれいな車窓です。

あるいは、アルトゴルダウから登山電車でリギ山に登り(アルト・リギ鉄道)、頂上で別の鉄道(フィッツナウ・リギ鉄道)でフィッツナウへ下り、船でルッツエルンへ行くコースも有名です。
逆もしくは、ルッツエルンからリギ山往復なども、時間はかかりましょうが、面白いかもしれません。

実は、次回の希望ルートのひとつなんです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/08/31 02:03

    チューリッヒ~ルツェルンの車窓

    内蔵介さん、nami73さん、皆さん、こんにちは。

    景色が良かったところは、チューリヒを出てしばらく左手にチューリヒ湖が見えるところ。
    そして、やはり、左手に見えるツーク湖の傍らを走るところ。
    そして、ルツェルンが近づいた頃、前方に姿を現す頂上がギザギザした山!

    先に山岳地帯を見ていたらさほどではなかったと思いますが、こんな光景は初めてだったもので、しばらく見とれてしまいました。
     あの山はピラトゥス?と自分ではよくわからなかったのですが、リギ山がよく話題に上がっているので、リギ山だったのでしょうか?
    (この場をお借りして、)お知らせいただければ幸いです。

    それから、私はルツェルン~ブリエンツまでゴールデンパス・ラインのルートだったのですが、これはブリューニック線とは別の路線なのですか?
    出発前から気になっていたもので、こちらも...。

    nami73さん

    ブリエンツ湖→インターラーケン・オストの船は景色が良かったですよ!
    時間があればぜひ。
    川や湖の色がとても素敵だったのですが、こちらは今、どうなっているのか気になります。
    元に戻っていればいいのですが。
    いらっしゃる頃は路線など不自由なく復旧しているといいですね。

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    線路名

    EUCO*さん、こんんちわ。

    >そして、ルツェルンが近づいた頃、前方に姿を現す頂上がギザギザした山!

    それは恐らくピラトゥス山でしょう。悪魔の住む山と恐れられていたと聞きます。
    リギ山はもっとなだらかでしょう。
    リギ山が話題になるのは景色もさることながら、鉄チャン系で言えばヨーロッパで初の登山鉄道であることも関係するかもしれません。

    >それから、私はルツェルン~ブリエンツまでゴールデンパス・ラインのルートだったのですが、これはブリューニック線とは別の路線なのですか?

    同じなんですが、ゴールデンパスとは観光向けにモントルーからツバイジンメンを経てインターラーケン~ツッツエルンに至る経路(私鉄・国鉄が混ざっています)に観光用に名づけた愛称です。
    JR西日本でなら嵯峨野線(実は山陰本線)みたいなものでしょう。

    その一部になるブリューニック線とはスイス国鉄の一路線名です。こちらはJR西日本山陽本線など。
    ゴールデンパスは昔、氷河急行に倣ってか、たくさんの湖を見ながら走るので、みずうみ急行線と呼ばれていましたね。
    ・・・とまあ私もモントルー周辺は未踏の地ですので・・。