追記

料金とは別に自販機はDBの器械あるいはMVVのDBの機能のある物だけです。当日しか買えません。ただ利用される列車(S,RE,RB)の脇に自転車のマークのある車両のみ利用可、あるいは専用の車両が先頭、後尾車両にあるのもあります。列車の種類によります。ホームの掲示板で確かめるかしてください。平日はミュンヘン(バイエルン)は朝6時から9時までと夕方16時から18時までは利用できません。週末は利用者が多い路線では制限をすることもあります。違反すると40ユーロの反則金を取られることもあるかと思います。尚列車がその時間帯に掛かる場合も基本的には同様です。中には乗るドイツ人も見かけますが、正確には違反です。分解した自転車は持ち込み無料で何時でも何処でも乗車可能。フランクフルトでは路面電車、バスも乗れますがミュンヘンでは乗れません。日本から持ち込みされるのには飛行機代、最近は有料荷物扱いになり高く付くときもあります。

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1件のコメント

  • 自転車旅行さんありがとうございます。

    ドイツでもラッシュ時は、自転車NGなんですね。
    当たり前といえば当たり前なのかもしれませんね。
    人がいっぱいいるのに自転車はちょっと迷惑ですよね。
    月曜日の朝7:51の電車でミュンヘンからランツベルグ
    移動しようと思いましたがもっと早い時間にします。
    もしくは、必殺『輪行バック』にします。

    地方?に行くと時間制限とか無いのでしょうか?
    途中ローテンブルグに電車で移動しようと思うのですが
    大丈夫ですよね。

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    検索方法

    都市の近郊路線は殆どの都市が同様の扱いになると思います。朝の時間帯は学生、通勤客が乗りますので輪行バッグが良いと思います。列車の検索をされる時に時刻表から自分の予定の時間帯で詳細を見てください。さらにその詳細右脇の列車をクリックし運行駅の詳細を見ますと但し書きが下に出て持ち込み可能か出てきます。しかしこれはあくまでDBの利用に関してで都市内近郊路線と共同運航になります。それぞれの都市の利用規則が適用になります。ローテンブルクにいかれるときも同じです。土・日・祝祭日は制限はありません。一般道路は自転車が走れないところがたまにありますので標識を見落としされないように、私もライン川を見たくリューデスハイムに行った時途中でパトカーに止められました。自転車は裏の道を行きなさいと、そうしますと川沿いでなく道が悪く大変でした。後ドイツでは車と同じように走りますので交差点での曲がりには十分注意してください。また手を上げる事を忘れずに。車道以外に歩道に自転車道があり、たまに車道を走っていると注意される時もありますので一時的に自転車道を利用して、その場を切り抜けてください。進入禁止(一方通行)の標識で自転車の進入の許可が付いてないところは乗って入れません。酒酔い運転は罰金ですからビールを飲んでの走行は避けてください。