今年は4月末から雨が多い

8月の時点のことはわかりませんが、すでにタイ中部のナコーンサワン、ピチット、北部のプレー、ランプーンなどで洪水になっています。
情報サイト「バンコク週報」の記事を転載します。

【社会】 05/16
気象局、台風による水害警戒呼びかけ

 気象局は、ミャンマーに上陸した台風が勢力を弱めたものの、タイでは引き続き全国的に水害に気をつけるよう注意を呼びかけている。アユタヤ県庁では川沿いの世界遺産保護のための対策が講じられているほか、バンコク都庁では河川の水位の変化を警戒している。また、洪水による赤痢、腸チフス、結膜炎など伝染病の蔓延も危惧されている。

【社会】 05/15
タイ北部、連日の豪雨で洪水発生

 過去数日に及ぶ豪雨のため北部では複数の県で洪水が発生している。中でもプレー県は、9村約900棟が浸水し、農地にも被害が及んでいる。また、北部気象センターによれば、ランプン県ではメークワン川が増水し危険水位に達する恐れがあり、流域の住民は十分注意する必要があるとのことだ。

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5/16記事の台風はベンガル湾にあったサイクローンです。この熱帯低気圧が湿った空気をタイにもたらしました。




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