違います 雨季の雨の降り方は予測困難です。 一日中雨が降り続く日が何日も続き、市街を流れる川が増水して洪水を起こすことがあります。このような場合、とても折りたたみ傘では対処できません。 北タイのチェンマイの場合、去年の8月はメーピン(ピン川)の水が堤防を越えて市街が冠水しました。 また、バンコクでの集中豪雨的な雨の降り方で道路が冠水し、地下鉄駅に近づけないこともありました。 大都市部でなく内陸部を旅行しようとするなら、道路の冠水、路肩の崩壊や倒木により一時的に交通が遮断され、バスや列車が予定通り運行されないということも考えておかなければいけません。 極端な話ですが、旅行日程すべて雨という可能性もあるということです。
そうなんですか・・・ そこまでひどい降り方の日と重なったらせっかくの旅行も台無しですね;それは行ってみないとわかりませんが・・・ やはり雨季に重なるというのは気になります。 もう一度考え直してみます。 貴重な情報ありがとうございました!!
今年は4月末から雨が多い 8月の時点のことはわかりませんが、すでにタイ中部のナコーンサワン、ピチット、北部のプレー、ランプーンなどで洪水になっています。 情報サイト「バンコク週報」の記事を転載します。 【社会】 05/16 気象局、台風による水害警戒呼びかけ 気象局は、ミャンマーに上陸した台風が勢力を弱めたものの、タイでは引き続き全国的に水害に気をつけるよう注意を呼びかけている。アユタヤ県庁では川沿いの世界遺産保護のための対策が講じられているほか、バンコク都庁では河川の水位の変化を警戒している。また、洪水による赤痢、腸チフス、結膜炎など伝染病の蔓延も危惧されている。 【社会】 05/15 タイ北部、連日の豪雨で洪水発生 過去数日に及ぶ豪雨のため北部では複数の県で洪水が発生している。中でもプレー県は、9村約900棟が浸水し、農地にも被害が及んでいる。また、北部気象センターによれば、ランプン県ではメークワン川が増水し危険水位に達する恐れがあり、流域の住民は十分注意する必要があるとのことだ。 会員登録すれば無料でご覧になれます。 5/16記事の台風はベンガル湾にあったサイクローンです。この熱帯低気圧が湿った空気をタイにもたらしました。