Re^2: 早足猫のトホホなドイツと東欧5カ国13日間一人旅

tukishimaさん、

以前お会いしたことのあるtukishimaさんなら
謎のこねこ*ねこねこの正体をご存知のはず…。

ふっふっふ。

ところでどうしてアメリカの情報番組で話題になったのでしょうか?

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1件のコメント

  • Re^3: 早足猫のトホホなドイツと東欧5カ国13日間一人旅

    おおっ、やはりあのときの…「おやじさん」でしたか。
    ワインを飲んでいるときの記憶は後であやふや、あるいは加齢による記憶減退かと思っていました。

    日本で毎日イヤというほどある食べ物番組(こちらではケーブルテレビにあるらしい)はこちらに殆どなく、その代わり興味のある情報番組は多いのです。
    ルーマニアは、かなり前のトピックでした。
    父親が15,6歳くらいの息子を売春に使っているという悲惨な内容のものでした。
    ふたりで道端に立ち、金を出しそうな男に父親が声をかけ、息子を売っていました。子供はあきらめきった、そして疲れたとても暗い目をしていたのが印象的でした。こうしないと家族が飢え死にする、と父親が言っていましたが、その他のルーマニアでの娼婦の実態とともに、あの国の想像を絶する貧しさが強烈でした。

    こねこさんは、そんな光景を目撃するような場所には行かなかったでしょうが、貧しさは感じることがありましたか?

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    貧しい国

    そうです、あの時のオヤジ猫です。ご無沙汰しております。

    貧しさは感じました。
    国境の町Valea Lui MihaiとSatu Mareをチラッとのぞいただけですが
    車窓から見えた風景でも崩れそうでボロボロの家が多かったですね。

    なにより野良犬が多い。それも皮膚病や足を引きずっているものばかりです。
    そのあたりはタイにも似ていますが、タイの犬は暑さでぜいぜいしておとなしいのに対して、ルーマニアの犬は集団で群れているので怖かったです。
    小学生位の男の子が白昼街中でシンナーを吸っているのも異様でした。
    日本ならとっくに廃車になっているボロボロの車もいっぱい見かけました。

    国自体が貧しいんだと思います。
    列車のコンパートメントや駅の待合室の椅子も壊れていて座ることができませんでした。

    そうそうホテルでもトイレットペーパー一つ補充してもらうのも
    ハウスキーピングの責任者が、鍵を持って倉庫にとりにいってました。

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