お答えします・・・なんてえらそうにすみません。

まず フレキシパスの有効期限はバリデーションから1ヶ月ですが 有効期間(使う日はつど自分で記入します)有効期間日数を使い切ったら失効します。 その間の指定しない日は割引有効期間です。・・・ここが肝心です。

したがって 私でしたら スイス・フレキシパス3日間+ユングフラウ鉄道パス6日間 または VIPパスの組合せを考えます。
 3日間は 往復区間が入るため まず1日目、メンドウを避けるためアンデルマット/グリンデルワルド。 そしてグリンデルワルド/チューリヒの3日の予定です。

お考えの ブリエンツ(ロートホルン)、ニーセンは パスの1日あたりより50%割引のほうが安いはずですし エシネン湖往復は多分トントンか 安いかでしょう。 あまる事?を考えると これなら つど買うほうが・・・。 

ベルンは雨の日の日帰り・・・または 晴天続きなら チューリヒへ戻る途中での小半日を割くのはいかがでしょう。

リージョナル・パスは一見 対応範囲(適応圏および対応移動機関)が広いように見えますが 後発の地域パスの方が目玉の適用範囲が魅力的なことに気がつくはずです。・・・それで昨今あんまり買う人が少ない?
・・のです。

ユングフラウパス・VIPパスの使い勝手はご滞在期間のお天気次第・・お天気が 3日間以上続きそうだったらまず VIPパスでしょう。

これは グリンデルワルド到着後 お天気の読みの横断もかねて 駅前の日本語案内所(ホームページ www.jibswiss.com)で購入をオススメします。 価格は変わりません。

リージョナルパスは スイス連邦鉄道の駅・・つまり チューリヒ鉄道駅(窓口か ライズ・ビューロウ・・・窓口で買えると思いますが大きな駅では旅行者案内窓口を別に設置していることも)でもちろん買えます。

駅の窓口での割り引きキップ購入が心配でしたら 前日の夕食前ぐらいの散歩がてら駅にいって 英語?の駅名を入れた日程を見せればその日有効のキップと その前後の列車時間・・プリントまたは 簡単な時刻表をイッショにくれます。

いそがしくてもシッカリ時間を掛けて対応してもらえます。 その分発車間際だと前の人が時間をとる・・・と大変?ですので。 


 
 

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 07/05/20 21:35

    大変よくわかりました。

    フレキシ-パスの通用日以外が50%Offになるのですね!

    ぼうふらおじさんのおっしゃる通り、必要なときに不足分を買い足す方がよい事が良くわかりました。

    グリンデルワルトに着いた翌日、日本語観光案内所へ行き天気予報を確認しながらVIPパスもしくはユングフラウレイルPassを相談の上、購入します。
    そのほうがそのときの天気に合わせて対応できて、一番良い選択ですね!

    これで迷いは無くなりました。

    有難うございます。

    また疑問点が出てきましたらお願いいたします。

    • いいね! 0
    • コメント 0件