僕は20年前に、黄金博物館を見て、カルタヘナへ飛びました。 僕はメデジンとカリの麻薬カルテルの争いが激しかった1989年に、南米一周の途中でボゴダへ行きました。 アマゾン奥地の、ペルー、コロンビア、ブラジルの三国国境地帯、のタバチンガへ入り、そこからボゴタへ飛びました。 その時に、黄金博物館は見ましたよ。 そのころは、自動小銃を持った兵隊が街角のあちこちに立ってましたが。 僕も陸路で行くのは危なすぎると、ボゴタからカルタヘナへ飛びました。 いまは、コロンビアはそんなに危なくないんじゃないでしょうか?? ただ、長期の個人旅行者自体が減っているので、わざわざコロンビアへ行く人がいないのかも。 以前は、ロサンジェルスから、わざわざコロンビアへ行く人もいましたけどね。 だいたいは、「エメラルドを買いに行く」とか言ってましたね。 コロンビアの話題が出たので、ちょっと思い出してみました。 みどりのくつした