コロンビア=危険、というイメージがあるので、ボゴタ行きの航空機に乗っているアジア人は私一人でした。
しかし、実際に行ってみると、今回行ったほかの都市(キト、クスコ及びリマ)となんら変りませんでした。
治安が悪いといわれている旧市街を、徒歩で朝8時から夜8時間で歩き回りましたが、なんら問題はなく、パトカーのサイレンすら聞くことはありませんでした。
観光客は白人のみですが、マクドナルドやみやげ物店、大きなスーパーなどはほかの国と同様に営業していました。
ボゴタに関しては何の問題もない、というのが私の感想です。
ちなみに訪れたのは、黄金博物館(正式再館は2008年)や警察歴史博物館、中央郵便局、ボリバール広場、大統領官邸の毎日17時からの警備兵の交代式などです。
中南米ファンの皆さん、コロンビアだけ避ける、という不自然なことはもうそろそろやめたほうがいいように思うのですが。
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