ファウルホルンの山頂ホテル・・・ 泊まった感想をすこし・・・。 食事もフロントもまったくの山小屋ムード、というより別建てで夜はストーブが燃えています。 雨に降られて入り込んで ストーブに濡れた衣類を乾かしていたら(この風情はまったく昔の山小屋です)・・ニオイがするからダメ・・・と、なんとそこが食堂でした。 宿泊部分は モチロン個室は何部屋かあるようですが 私たちの場合は空いている?のに ドミトリー? 流し込みのごろ寝(モチロン 布団はありますが)で ウスくらい照明。 シャワーとトイレはこれもウスくらい照明で狭い廊下をたどった場所で 夜は少しコワイ・・・感じです。 夜明けは 向こうの人はあんまり朝陽が好きではない・・・のか 置きだしてこないで 震えながら・・・もしかすると夏なのに零度前後、日の出を待ちました。 山頂の小屋?(の屋上に展望台があります)の上でみた パノラマは絶景でした。 付け足しですが このホテル(小屋?)のオーナーオジサンはフィルストのひとつ下の駅のレストランも経営しています。 モチロンご夫婦で夏は山頂暮らし・・・です。
わくわくしてきました ぼうふらおじさん・Tracyさん、ありがとうございます。 トリフト、ファウルホルン、フルーアルプ、、、 全部行きたくなってきました(無理ですが)。もうすこし教えてください! 8月中旬に妻と2人の予定です。個室は随分前から予約必要なのでしょうか。また、ドミトリーとしたとき、皆さんは予約どうしているのでしょうか、天気悪いと登りたくないし、満室だとこまるし、、、。日本の山小屋のようにぎゅうぎゅう詰込むことってないんでしょうね。 よろしくお願い申し上げます。
Re: わくわくしてきました たしかに山小屋や山岳ホテルは予約のことでは頭を痛めますね。 私はたいてい予約していく派ですが。 フルーアルプの時は8月10日泊で7月半ばにメールで予約しました。 カード番号を教えたり必要がなかったので 当日キャンセルもできたかもしれません。 よくわかりませんが・・予約の時に聞いてみてもいいかも。 宿泊当日はドミも部屋も満室でした。 フルーアルプのドミは2段ベッドのようでした。 スイスではありませんが以前シャモニで山小屋に泊まった時も満室でした。夏はけっこう混んでいるのかも。 あまり参考にならなくてスミマセン。 ぼうふらおじ(い?)さんは予約などされているのかな。
晴れ待ちの余白は必要かと… おっしゃるように曇るとテンション激低ですので 何日か山にこもって晴れた日を選択して 山歩きをした方が効率はいいです。 確か登山鉄道の5日パスがあって、 私は晴れた日を狙って現地で購入しました。 私の泊まったドミは大きな2段ベッドにマットが複数敷き詰めてあり そこに宿のおばちゃんからもらった シーツと毛布を持って、ワンベッドではなく ワンマットを確保して寝るといった感じでした。 その時は予約なしで当日午前中に複数の宿を回って決めました。 私ももともとドミは苦手でドミが込んでいた場合は ホテルのシングルに泊まるつもりでしたが 6月だったのでガラガラでした。 8月中旬でグリンデルワルト近辺だと状況は違うような気はします。 ラウターブルンネンの見晴らしいまいちとは書きましたが 近くにエンジェルフォールのような滝もあり U字谷独特の景観はそれなりに楽しめます。 私の場合は宿に戻った時はへとへとでただ飯食って寝るだけでした。 ミューレン方向も宿泊先としては穴場です。
山のホテルの予約・・・ 山小屋風ホテルの予約をどうするか・・・は やはりムツカシイ問題です。 宿泊費の高い所はなおさらです。 もっとも高いホテルはドオフでもないとシーズン中はモチロン飛込みでは 悪天候でもないとムリでしょう 。 とくに近頃は日本のツアーが入っているので まさに雨が降ろうがヤリが降ろうがです。 少し前までは 明日天気になりそうだで・・取れたのですが・・・。 で ドミタイプのお話。 ファウルホルンはドミでも予約が必要です。個室・・・もこれは早めに・・・。 ただし 天候が悪いと判ったら早めにキャンセル(たしか 前日・・いえ確かめて下さい)します。 私のファウルホルンの場合は 夕方には雨が上がりそうだ・・・という朝に電話で予約しました。 グリンデルワルドのホテルはそのままで・ ・。 ちょっともったいないですがドミタイプの宿泊費は一人4-50フランだったようで パノラマ期待料・・・として 麓の宿との2重払いしました。 その他のホテルについては 実は日本の山小屋と違って断っても帰れるので・・ムリには詰め込みません。 フルーアルプなども・・・あっこの山上ホテルは昔の氷河末端にあったもので 氷河がずうっと向こう・・・に言ってしまったので ずうっとお天気が悪かったりシーズンが早かったりするとお休みしてる事があります。 ぎゅうぎゅう・・・の程度で言えば 他人と肌を接して寝させることはありません。 日本的な表現で言えば タタミ一枚(ただし京畳ではありません)に一人は補償・・・です。 もっとも本格アルピニスト用の避難小屋は時にはそれもあるとか・・・ただし経験はありません。