ビックCが高い訳ではありません 誤解を与える書き方でした。 他店よりは安いのですが、他店で85バーツが82バーツとかです。また、大型スーパーに良くあるパターンで、日本のイオン同様、種類よりも数が多いという傾向があります。日本人が良く買うカレーペーストやラーメンなどは、伊勢丹に行くとインスタントや高級品など、明らかに日本人観光客を狙った商品があります。両方見比べれば良いのですが、伊勢丹とビックCとの往復ですら、かなり時間が掛かります。これが、予定の半分がこなせれば良いという理由です。また、とある商品がサイアムパラゴンの食料品売り場が一番安かったということもありました。気に入ったものがあったら、そこで買ってしまうのが良いでしょう。 食料品と違い、雑貨などはゲイソンプラザやエンポリウムと、JJにある全く同じものが格段の差で売られています。さらにチェンマイに行くと、またびっくり価格です。JJは夜はやっていないので、ツアーの後では無理かと。なお、JJでは適性価格です。まとめ買いすれば少し安くしてくれますが、良く欧米人が目茶苦茶な価格で買おうとしたり、某お隣の半島の国のかたが無理難題の交渉をしているのを見かけますが、「値切るのが当たり前」が一人歩きしている例でしょう。850バーツが800になるとか、10個買えば、割り引きするという程度です。 「危険」という意味は、こけたら無防備で、構造上こけやすいということ。観光客価格を要求されますが、観光客と割り切らねば乗れません。普通はBTSかタクシーです。二人以上ならばタクシーのほうが安かったりします。BTSは上るのが面倒ですし。ただし、道路が一方通行であることが多く、場合によってはかなり遠回りします。
BTSも大変なのですね・・・ JORGEルさん、本当に有難うございます。 図々しくももう一つ質問させてください。 ラライサップ市場やルンピ二ナイトバザールでは値段交渉しても失礼じゃないのでしょうか? 本には交渉して安くなった価格が紹介されており、言われた金額の半値から交渉スタートしましょうと書かれてました。 本当ですか?
観光客向けと地元民向け とでは違うはず。例えば、お洒落なサンダルが199バーツと表示されて いれば、タイ人の客は200バーツ払って1バーツおつりをもらうはず。 一方、観光客が冷やかすような露天ならば、同じものが300バーツと かで売られているかも知れません。これを150バーツと言えば、「そん な滅相な」と返ってきて。「それなら200バーツ」と言えば渋々了承する か、220バーツならば交渉成立というところ。ルンピ二ナイトバザール も同じようなものでしょう。価格が表示されていない店は大抵は多めに 買えばかなり安くなるはずです。何軒か回れば相場がわかります。 チェンマイなんかまさにそうで、同じものが観光客向けの店と仕入れ に応じているような店で売られています。後者はJJ同様に大量に買う とか、端数をまける程度です。 表示がある店は大抵その値段で、多く買えば安くなるようにも書かれ ています。 何処でも値引きが当たり前というのは、大昔の話しでは?
ルンピニナイトバザール ひなたっこさん、おはようございます。 >ルンピ二ナイトバザールでは値段交渉しても失礼じゃないのでしょうか? ルンピニナイトバザールの商品の価格は、観光客向けだと思います。 同じ商品なら、地元の人はもっと安い(と言うか地元価格?)ウィークエンドマーケットなどで買うでしょう。 ルンピニナイトバザールに行った翌日にウィークエンドマーケットに行って ルンピニとはかなり販売価格に差のあることが分かりましたもの。 いいなと思った商品の値段を聞いて、 ウ~~ン高いなぁ、どうしようかなぁ、と云った顔をすると、 即座に電卓を持ち出して、値段交渉をしようとしてきます。 試しにまず半値を打ち込んでみますか? 相手も儲けの無い値段だと売りませんからね。 そこでお互いに色々数字を打ち込んでみて自分が納得する金額で折り合えば購入すればいいです。 納得いかなければ、その場を立ち去るだけ。無理して買うことはないです。 ルンピニナイトバザールは、 お泊りのホテルから地下鉄で2駅、ルンピニ駅のすぐ上ですから 観光した日の夜にでも行けば、時間が有効に使えるかな、と思います。