ビエンチャンの宿

YUCALIさん、こんにちは
空路でワッタイ空港から入国されるのでしょう。

ジェット便で利用客が多いのにワッタイ空港のイミグレーションカウンターは2つしか開けてないので、入国審査に時間がかかります。
アライバルビザを申請するとなおさらですが、日本人の観光目的の15日までの滞在にはビザ不要になりましたのでその点は大丈夫ですね。

空港から市街地まではタクシーカウンターで$6を支払います。料金は共通です。

宿のオススメはラオプラザホテルです。
海外ネット予約業者では今、送迎朝食付き1泊$60台で出ています。
予約業者の例http://www.agoda.jp/asia/laos/vientiane.html
市内抜群の立地の高級ホテルのこの価格は魅力的です。


自力で予約するのでしたら、予算的にお奨めはMALINAMPHU GUESTHOUSEです。
インターネット予約ができます。部屋によって料金が違いますが、朝食ホットシャワー、エアコン付き$16程度です。
URL:WWW.MALINAMPHU.COM ホームページを参照ください。
e-mail:MALINAMPHU@COMCAST.NET
ゲストハウスの目の前がBCELという銀行です。

難点は宿の前に駐車しているトゥクトゥクが料金をふっかけてくることです。空港まで$6とか50,000Kipとか言うでしょう。本当は市内→空港の相場は30,000Kipくらいです。
現在ビエンチャン市内の至る所で道路工事中です。トゥクトゥクは回り道をしたり速度を落として、空港までふだんより時間がかかります。初めての方は多少多めに払っても仕方ありません。

ホテルは$30程度は出さないと泊まれません。

ルアンパバーンには宿がたくさんあります。予算や立地の希望があれば再度書き込んでください。例えば托鉢を見たいとか。お答えできます。 

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1件のコメント

  • 07/05/15 22:12

    ろっきいさん、ありがとうございます。

    空港や市内の道路事情までの情報ありがとうございます。本当、助かります。
    マリーナンプ・ゲストハウスは「地球の歩き方」のコメントも良さそうだったので、早速ホームページ見てみます。
    ルアンパバーンでは、やはり托鉢を見たいのですが、良い宿があったら教えてください。予算はビエンチャン同様、ホットシャワー付の部屋で15ドルくらいまでを希望してます。あと、市内の中心部は歩いてまわれるくらいの規模なんでしょうか?

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    ルアンパバーンの宿

    ブッパーゲストハウスはあまり知られていませんが、目抜き通りのシーサワンウォン通のインド料理のナジム、BCELの両替所の並びで立地がよく、Fan Roomだけなので予算的にやさしいGHです。
    早朝托鉢を見るのも、ナイトマーケットから戻るのも便利です。
    BOU PHA GUESTHOUSE Tel:856-71-252405
    Ban XiengMuan,LuangPrabang

    人により好みのエリアが違いますが、ラーマーホテルからラオス航空営業所の通りにはゲストハウスや食堂がたくさんあります。
    わたしの知っている中でチャリヤゲストハウスはいかがでしょう。
    BCELとラオス航空の向かい側です。
    JALIYA GUESTHOUSE Tel:856-71-252154/Mobile:856-20-5871315
    Phamahapasaman Rd. LuangPrabang

    どちらのGHも朝食なし。部屋にいろいろタイプがあるので見せてもらって気に入った部屋を選びます。予算内で大丈夫です。

    ビエンチャンから移動して2日間滞在というと2泊ですね。トレッキングで一日いっぱい時間と費用を使うのはもったいないように思います。

    早朝むりしても托鉢を見ましょう。王宮博物館とプーシーの丘、ワットシェントーンは必ず行きましょう。メコン川とカーン川に挟まれたルアンパバーンの町は歩いて散歩するのにちょうどよい大きさです。
    また手織物に興味がある人は郊外の村まで行く価値はあります。
    夜は王宮で催される舞踏を見たいですね。

    ナイトマーケットで夜店をだしている女たちとコミュニケーションもとても興味深いと思います。
    気に入った商品はとりあえず買いです。ここのマーケットではそんなにふっかけることはありません。コミュニケーションがうまくいけば、気持で安くしてくれます。

    楽しい旅行を祈ります。