添乗員の話では 確かにスペイン旅行は添乗員も頭痛い場所のひとつ、と聞きます。 実際高級ホテルから一歩出た所で、強盗にナイフを突きつけられた人もいるので。 必要以上に怖がる事は無いでしょうがやはり注意は必要です。 その添乗員の話では、一番活躍するのがスーパーのビニール手提げとか。 スペインに添乗する時には参加人数分持って行って配るのだそうです。 私も行くとまず現地デパートEl Corte Inglésでちょっとした物を買って、そのビニールに地図やらを入れて歩いています。 現金は身に付けパスポートはスーツケースに入れて鍵をかけ、コピーのみ携帯します。 スペイン人はラテンで髪も黒く日本人と背丈がそう変わらない事もあるので、濃いサングラスをかけて現地人ぽく見せるのもよろしいかと。 現地友人情報では地下鉄もスリが多く、ホームで狙う人を物色してから乗るのだそうで、人の荷物をチェックしているしている人がいたら要注意、同じ車両には乗らないそうです。 そしてバルセロナはそうでもありませんが、スペインではシエスタの習慣はまだあるので、現地の人が出歩かない時間は私もホテルでお昼寝しています。