07/05/15 10:48

追加

幕末では15代将軍の徳川慶喜も趣味が多く写真も凝っていてご自身が撮影した写真が多く残っています。
海外へ行けなくて暇な人は松戸市戸定歴史館へ行くと趣味で作った財布だとか色々見ることが出来ます。

私も海外へは資金難で秋までご無沙汰ですが、国内は合間にぼつぼつ出かけています。
馬鹿殿様は志村けんさんにお任せして、立派な殿様の実績を見に旅行するのも良いです。

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1件のコメント

  • また、ひとつ勉強になりました。

    EAVOさま。ぐーてんたーく!

    私の家にも"Felice Beato in Japan 1863-1873"と言うドイツ語写真集がありまして、その一番最初の写真には"Gouverneur von Nagasaki"もしかして、この人が島津斉彬かも知れませんね。ウィキペディアの絵よりもずっと後のもののようで、髷もありません。紋付袴、二本ざしで椅子に座っています。風景、外国人、侍から庶民、医者、貼り付けのしゃしんまで出ています。

    国立科学博物館の等身大の竜馬の写真はきっと竜馬の方が島津斉彬の写真より親近感があるからかな?(まあ。そんな解釈でもいいかも。)

    ところで、以前帰国したときは江戸博物館に家族そろって行きました。
    中の日本橋がとても印象的でした。
    私は東京の真ん中で生まれ育ったのですが、その辺りは歴史的史跡がとても多くて、小学生の頃は親や先生に言われたわけでもないのに、友達と史跡を見て歩いてまわったものです。
    小石川療養所、夏目漱石が住んでいた家、キリシタン屋敷跡などちょっと怖くってきゃきゃ言いながら怖いもの見たさで友達と腕を取りながら行った事を覚えています。

    街がきれいになるのはいいですが、歴史が簡単に忘れてしまわれるのはどうなんでしょうか。また、数寄屋橋に黄色い看板の安売りドラックストアーがあるのはちょっといただけません。

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