Re:その頃にはほとんど・・・ その2

あんまり当てにはならない楽観予想ではありますが あそこの連中の手順のよさを信頼しています。

一番被害の大きいのがインタラーケンOSTから谷間へ入ってラウターブルンネンとグリンデルワルドに分かれる分岐点のツバイルッティネンのところのようです。合流点の橋が壊れてその上で線路も下が流されたようです。 それで昔の道を急きょ復旧して利用している・・・とのことです。 ですからグリンデルワルドからシルトホルンにゆくにはクライネシャイデック経由が一番近い・・・。ですからシルトホルンのロープウエイ口 ステッチェルベルグ行き裏ワザがもしかすると普通ワザになっていそうですので お早めにタクシーを頼んでおかれることです。

ブルーニック線は ブリエンツのところが土砂崩れで泊まっているみたいです。 でもこの復旧は早いのでは・・・と地元のからのあんまり信頼性は有りません情報です。 まあまだ2週間以上ありますから・・ ・。

この線の景色のハイライトはブリエンツ湖の青い水と対岸の山、水際のは広葉樹の林の黄紅葉・・・ここはカエデがあるので少し赤い色がはいります。 ですから多少は荒れた景色もあるでしょうがほとんどは大丈夫のはずです。

www.jisswiss.ch のオヤジのつぶやきに現状の道路の写真がありますが 心配になるから見ないほうがいいかもしれません。 でもバスも少し渋滞する程度で十分連絡しています。 ちなみに以前から電車よりも車利用の方が早く着いた区間です。

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1件のコメント

  • 05/08/30 22:12

    ぼうふらおじさん様 その2

    >合流点の橋が壊れてその上で線路も下が流されたようです。
    >www.jisswiss.ch のオヤジのつぶやきに現状の道路の写真がありますが
    >心配になるから見ないほうがいいかもしれません。

    TTこのトピを立てたのは、この写真を見てしまったからなのでした・・・(泣)
    線路が曲がってましたよね・・・・
    スイスへ旅行する多くの方の目的は、
    美しい景色を楽しむ事ではないかと思うのですが、
    あの写真を見て、景色どころではないのではないかと、
    おっしゃる通り、物凄く心配になりました。。

    >この線の景色のハイライトはブリエンツ湖の青い水と対岸の山、
    >水際のは広葉樹の林の黄紅葉・・・
    >ここはカエデがあるので少し赤い色がはいります。

    !!まさにこういった景色を見に行く為に、
    スイスを旅行先に決定したのです。
    復旧していますように!!

    >でもこの復旧は早いのでは・・・
    >まあまだ2週間以上ありますから・・・。

    そうですか!私もわりと楽観主義なのか、
    まあまだ日もあるし!と思っていたのですが、
    色々なサイトで情報を見ていると、
    当然のようにスイス旅行をキャンセル・変更されている方もいらっしゃったので、
    情報を集めれば集めるほど、どうしてよいのやら大混乱です。
    でも、ずーっと楽しみに計画してきた
    ルッツェルン→グリンデルワルトに変わる、スイス観光のルートを、
    今もう思いつく事が出来ない(^^;)のと、
    キャンセルしない事が現地の方々の為になる事を信じて、
    ぼうふらおじさんのくださる色々な情報を頼りに
    楽しんで来たいと思っています。
    また何かご相談する事になりそうな予感ですが、
    今後とも宜しくお願いします!
    ありがとうございます!





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    ブリューニック線は

    nami73さん、こんにちわ。

    私も何度も景色が良い・お勧めと書いていますが、基本的に日本では施設しないような場所を無理矢理通した部分・・・早い話が山登り路線がすきなんです。

    ブリューニック線で言えばルッツエルンからマイリンゲンまでのブリューニック峠超えがハイライト1。
    ハイライト2はブリエンツ湖半沿いですが、(お時間があれば)こちらの風景、船でカバーできると思います。

    チューリッヒ-ルッツエルンのコースは私は通っていないので車窓は判らないんですが、チューリッヒからイタリアに抜けるメインルート途中に、こちらも登山鉄道で有名なアルトゴルダウという駅があり、そこからルッェルンに湖沿いに通る線路があります。のんびりしていますが、結構きれいな車窓です。

    あるいは、アルトゴルダウから登山電車でリギ山に登り(アルト・リギ鉄道)、頂上で別の鉄道(フィッツナウ・リギ鉄道)でフィッツナウへ下り、船でルッツエルンへ行くコースも有名です。
    逆もしくは、ルッツエルンからリギ山往復なども、時間はかかりましょうが、面白いかもしれません。

    実は、次回の希望ルートのひとつなんです。