学校は?

チェンマイの教えてくれる学校はどこでしょう?

ITMなどは授業の前にヨーガ(実質はスシーダットンに酷似)や太極拳を一時間程度やります。ワットポー(実際は民間会社)もチェンマイには進出しています。マッサージを習うのと一緒なら充実かも知れませんが5日じゃ少し厳しいかな。”ITM”5日でとれるコースもありますが。

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1件のコメント

  • Re: 学校は?

    Nimmanheminてところへ行こうかと思ってます。

    『ITM』て学校ですか?
    ふと思い立って、計画を始めましたので情報収集不足で…
    教えていただけるとありがたいです。

    実のところ、マッサージをする方にはあまり興味が沸かないんですよ。
    マッサージはするよりしてもらいたい!
    マッサージされる三昧の休日っていうのも考えたんですが
    最近ちょっとヨガやってみたりしてるので、ルーシーダットンなんかもいいかなぁと思いまして。
    タイならスケジュール的にも、金銭的にも著しくハードにならないので。

    ”ITM”5日コースはマッサージ『する』方も含むのでしょうか?


    ところで、ワットポーって民間だったんですか…(マッサージだけが民間?)まぁ、日本でも寺社仏閣は宗教法人か…

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    タイマッサージ

    Nimmanheminという学校は正直、チェンマイの学校では有名ではないです。おそらくオールドメディスンのスタッフが独立したのでしょう。ルーシーダットンコースも時流に乗ってメニューに加えたのだと思いますよ。観光のついでにならいいかも、ただ学校の場所はレンタバイクとか借りないと不便です。

    タイマッサージの開祖と云われる人は”シバゴ・クマールバッカ”と呼ばれるインド人で仏陀の仏教団(サンガ)の医者です。ですので仏教思想・インド医学の影響を強く受けています。

    タイマッサージも”二人でするヨガ”といわれ仏教思想の”自利利他”を根本として、される側もする側も健康で幸せにという考えがもとになります。なので施術側もヨガのプラクティスをしているのです。

    最初(へたなうち)は疲れますが、熟練してくると施術した後に爽快感があります。それには姿勢・動作・呼吸が大切になります。

    ITMの場合、ヨガ(ルーシーダットン)はみなこの施術の動きと関連しています。正しく身につけることによって”二人でやるヨガ”をなしえます。よってITMはする方を目的とします。朝のヨガはCDやテープもあるので日本に帰ってからは復習もかねて毎朝自分でできるでしょう。

    ちなみに授業のいっかんとして先生達が授業後(15時以降)は有料ですが希望者にはマッサージをしてくれます。

    ワットポーのマッサージスクールはワットポーが運営してる訳ではありません。マッサージだけ民間です。