色々アドバイスありがとうございます。 今回の旅行ルートは、トロペア、タオルミナ、モディカ、ラグーサ、アルメリーナ、カルタジローネです。なぜトロペアか、それはネット掲載の旅行記の写真に魅せられたからです^^アクセス不便で宿泊もすご～くとりにくくて苦労しましたがなぜかはずせませんでした。もともと美術館、史跡にはあまり関心がなく、風景鑑賞と街のそぞろ歩き、雑貨買い、イベントなどが好きなので、上記のような回り方になりました。(アルメリーナとカルタジローネはお祭りと点灯式の日です!)鉄道は事前手配できるラインのみおさえて、ローカル線はその場でチャレンジしようかな、、と思い始めたとこです。「クエスト トレノ ヴァア～～?」を頻発しながら。ご心配と助言、ありがとうございました。
3年くらい前に逆ルートでトロペアへ行きました。 タオルミーナの駅で切符を買い、確か、ヴィラ・サンジョバンニで乗り換えて、トロペアへ行きました。 フェリーでは、現地の人に混じって、おやつを買ったり、列車ごとフェリーに乗る経験は楽しかったです。 トロペアでは、二つしかない銀行のうち一つが、なぜかドルを当時のリラに換えてくれず、手持ちのリラも少なくなり、遠い方の銀行へ行き、何とか両替できてほっとした経験があります。 ホテルもイタリア語しか通じなかったし、日本人もいないし、イタリア(外国)へ来た!という感じがきっとすると思います。 そして、本当に海がきれいでした。 帰りはラメツィア・テルメで乗り換えて、ナポリまで行きました。 では、良いご旅行を。
ありがとうございます。 鉄道の不安はあるものの、楽しみになってきました。今イタリア語を独学中です!
名物について 日本ではあまり知られておりませんが、トロペアを含むカラブリア州の 名物料理は唐辛子をつかった辛い料理です。もし苦手でなかったら、 挑戦してみてください。カラブリア版モツ煮込みなんておいしかった ですよ。 美しい風景がお好きでしたら、シチリアに渡る際に昼間の船を お勧めします。ずっとエトナ火山をみながらのすばらしい船旅に なります。列車を切り離して車両ごとフェリーに積み込んじゃうん ですから面白いですよね。 農業中心の地方なので、オリーブと葡萄畑ばかりなのですが、 その代わり、食べ物はおいしいです。 私の友人の住んでいるところのHPを貼り付けておきます。 トロペアとは反対側の田舎に住んでいます。 たまたまオリーブオイルなんぞを作っておりますので、そのページも ありますが、決してその宣伝ではありませんので悪しからず。 (無農薬でおいしいですけれど...) http://www.joan-i.com/ 写真にある丘の上が彼女の家ですが、こういった風景がいかにも カラブリア州の典型ではあります。車がないと不便なところでは ありますが、のんびりできるところです。残念ながらみなさん、 プーリア洲からシチリアへの通り道としてしか理解されていない ようですが。アグリツーリズモなどは最近かなり増えてきて いるようです。
