8月の12日から1週間、ドイツに行こうとしているのですが、 冷房がないホテルが多いと聞きました。 日本ほど、蒸し暑くないとは思うのですが、やはりドイツも暑いでしょうか。 夜、寝れなかったり・・・。 この時期に行かれたことのある方、いらっしゃれば、教えてください。
Re: 8月のドイツの気温 8月の中旬から下旬にかけてドイツを旅しましたが、南部のミュンヘンあたりは 昼も夜も割に過ごしやすく、日中は汗をかくくらいの陽気でした。 でも、北部のブレーメンは、天気が悪かったこともあり、 薄い上着だけでは寒いくらいでした。 8月と言えば日本では、夏真っ盛りですが、ヨーロッパの特に北部は 秋の始まりを強く感じます。 少なくとも暑くて眠れないということはないと思います。
ありがとうございます☆ やはり、日本の夏とは違うんですね。 ヨーロッパの猛暑の時にあたったら、どうしようと心配していたのですが、大丈夫そうですね?! 寒かったりするとなると、上着を絶対持っていかないといけないですね。風邪をひかないようにしないと・・・。
Re: 8月のドイツの気温 antiguaさま。ぐーてんたーく! ドイツの気候はその年によってずいぶん違います。 でも、少しずつ平均気温は上がっていることは確かです。 去年は6月まではとても寒く、W杯でドイツと日本が戦ったときは監督席ではダウンジャケット着てました。W杯が始まった日から7月31日までは猛暑で40度の日が何日かつづき、8月1日から31日までは寒いほど涼しい日が続きました。 ドイツの夏は日差しが強い暑さで割りと乾燥しているので、冷房装置がなくても、午前中窓を開け換気をして、日が差すと、カーテンや雨戸を閉めて暗くして部屋の温度を保ちます。ドイツの古い家は外壁が50cm以上の石やブロックでできていて、防温、防音に優れている造りになっています。 また、どんな都会でも緑地が多くまた、大都市ほど都市の中や脇を大きな川が流れていたりして、都市の中の換気が朝夕よくされるので、朝夕は気温が下がります。 旅行中はおそらく、時差の関係で夕飯を済ませたころから睡魔が襲ってくるはずです。窓を開放したまま朝まで熟睡しますと次の日に頭痛や肩こりなど体調を崩すことがありますのでご注意ください。 ホテルを予約するときに下のほうの階や西側を避ければ、夜、暑くて寝苦しいということはほとんどないと思います。 注意しなくてはいけないのが、紫外線予防と脱水です。 できるだけ、日陰を歩いて水分補給と日焼け止めクリーム、帽子、サングラスはお忘れなく。扇子なども重宝します。日差しの強い暑い時間帯は教会、城内、美術館めぐりがお薦めです。 ICやICEはそれぞれの座席の頭の上に飛行機のような換気口があったと思います。 また、日が暮れるのが9時半~10時ころで、もし夜ビアガーデンとか食事で外に出かけられる予定でしたら、長袖の薄手のカーディガンとかが必要になってきます。(レストランやカフェ等はひざ掛けが置いてあるところもあります。) もし、ライン川下りとかロマンチック街道の旅でしたら、その時期の北海道や信州の山に行くつもりで支度をなされればよろしいかと思います。
一年で大違い 例の犠牲者がたくさん出た都市と翌年とでは大違いです。 あの猛暑は記録的ですが、恐らく、長期的に見れば右肩上がりの気温上昇 で、毎年振幅しながら変移しているのでしょう。ドイツなどの中欧には冷 房のない施設が多く(店舗にもありません)、あのような猛暑には対応で きないのは、そもそもあのような暑さにはならないことを前提としていた からです。少なくともここ10年の日本での気温変動をみても、かなり急速 に温度上昇が起きているような気がします。 このような「想定外」のことを除外すれば、本来冷房は不要です。しかも、 翌年の「真夏」には長袖でないと寒く、地元のかたはダウンジャケットを 着ていました。 ただし、空調のないようなホテルは低層で窓も開くでしょうから、日本の 夏のように寝苦しいということはないと思います。日陰ならは日中でも快 適なはず。ただしセキュリティーの面で、開け放しは危険ですが。 例の猛暑のさいに一番困ったのは、レストラン。外は暑いし、中も白熱球 での照明です。暑いのなんのって。 ドイツと言っても広く、ワインができる土地とそうでない土地があるよう に、気候も相当異なります。また、北海道にでも住んでいない限り、日本 人は暑さには相当強いので(でなければ、真夏にスーツ姿で満員電車には 乗れません)、あまり心配することはないかと思います。と言いつつ、 今年の夏は今世紀最大の猛暑になったりして。日本はそうなるのではないか と覚悟しています。
ありがとうございます! どんな気候になるのかは、実際その時になってみないとわからないですものね・・・。 日本も暑いですが、暑ければ建物の中に逃げれば、大丈夫ですが、 ヨーロッパは、レストランにもないのですね。 そうすると、鉄道の車内にも?! ダウンジャケットを着ていた方もいらっしゃった時のことを考えると、服装に十分気をつけないといけませんね。