情報のオマケです。 ご存知かもしれませんが ツエルマットでのオススメイベント?にSUNRISE TOUR があります。 火曜日がロットホルン(スネガ・ケーブルの上の上のロープウエイ)、木曜日がGORNERGRAT で 朝4時頃の暗いうちに駅に集合して特別運行のケーブル・ロープウエイ・登山電車に乗り込んで日の出を見ます。 山頂のホテル・レストランでの朝食つきで 終わったらそのまま下りてくるか、歩いて逆さマッターホルン・・・両コースとも絶好のポイントあり、を楽しむ事も出来ます。 晴天・・・つまり雲が多いときはどうするかですが、その場合は前日にちゃんと催行中止。 主催は それぞれの運輸機関自体(らしい)。申し込みは前日・・・集合時間の16時間前までの駅。 要予約です。 この場合 スイス・パスなど適用の割引はありません。食事つきで 大人60CHF程度だったと・・・。 ミラノ発がこの時間なら グリンデルワルドも大丈夫ですね。 お天気次第ですが・・・。 ツエルマットを主目的にお天気が続けばグリンデルワルドへ足を伸ばす。 ・・で泊まる所は、なければメンリッヘンのロープウエイの上のレストラン・ホテル、フィルストのロープウエイの中間駅ボルト、グローセシャイデック峠のホテルなどなら 他の宿が満員でもたいてい空いていて 安いです。 でもシャワーですが・・・。 つまり こっちは成り行きで足を伸ばす・・・ということです。 ちといそがしいですが ルッツエルン周りでミラノ中央駅へ直行(乗換え1回ありですが)4時間少々です。 運がよければ ルッツエルン散策も・・・ ウーン やっぱりいそがしくなりますな。
ありがとうございます。 イベントがあることも知りませんでした。 火曜日が帰国前日に当たるので、ぜひ参加したいです。 その足でグルンデルワルド・・・やはりシェルマットだけの方がのんびりできそうですね。グリンデルワルド、みなさんがおっしゃるだけあって惹かれますが・・・ みなさんのアドバイスを下にきちんとプランを立ててみます。
Re: ありがとうございます。 私が最初に参加したヨーロッパツアーではツルマットではなくグリンデルワルト泊まりのユングフラウヨッホでした。 限られた日程の旅行会社の企画もどちらが優先かと言うとその傾向のようです。
Re: ありがとうございます。 EAVOさんと同じで、どちらか1ヶ所ならグリンデルヴァルトの方を薦めます。旅行会社も商売ですから、日本人に人気のある方をコースに入れます。時間があればツェルマットへもと薦めています。まあ、3泊4日なら十分両方行けますが。 それよりスイスは車窓展望が魅力です。ベルニナ急行は氷河の脇を通るヨーロッパ一景色にいい鉄道といわれているので、ぜひ乗ってください。
ツエルマットとグリンデルワルド・・・いえ説明です。 アズリカナさん グリンデルワルド推薦派?が多いようですが・・・まあ 兄足りがたく弟足りがたし・・ではありますので ご判断のタシまでに・・・。 ツエルマットを根拠地にする山岳地帯は グリンデルワルドより概算500メートルほど高く 周囲の山塊は400メートルを越えます。 森林限界ぎりぎりの谷間の町だけに チョット上がれば眼下に氷河をまとったモンテローザを主峰とする岩峰が眼前に展開するさまは 圧巻です。ココまで上がると ツエルマットから見るみるマッターホルンは客寄せの美女・・・みたいといったら ファンに怒られそうですが・・。 その分 岩山のために高山植物は豊富ではありますが 丈が小さくつましく咲いています。 一方 グリンデルワルドは 牛飼いの牧場から大きく立ち上がったみどりの牧場が岩山につらなり その先が雪渓とそそり立つ岩壁。 つまりのどかなのびのびとした風景です。 山々もドカンドカンとそそり立つ麓から見るため・・・足元の花もいっそう引き立ちます。 つまり 人の気配・・・がイッパイに立ち込めた 豊かな村・・・なのです。 ・・・でも グリンデルワルドが観光地の目玉なのはひとえに 都会からのアプローチの便利さに他なりません。 アルピニスト・・はツエルマットへ、ワンダラーは グリンデルワルドへ・・と以前は言われてましたが この頃は・・・聞きませんね、このセリフ。 あくまでご参考まで。 あ それから 天候ですが ツエルマットは 地中海側の気候の影響を受けわりと天気が変わりやすい・・・気流のながれからですが。 グリンデルワルドは 北海気候・・・むしろ フランス側から流れてくる気流の影響で ベルン側の天候に左右されます。 つまり あっちが晴れでこっちが雨・・・もめずらしくありません。
