ヴュルツブルク観光について。 jubilee0824さま。ぐーてんたーく! ヴュルツブルクの27歳以下の学生はDBのバーンカード50とバイエルンチケットを巧みに利用してますよ。 ヴュルツブルク滞在でしたら、レジデンスに行かれますよね。 レジデンスは2階に上がった、みやげ物店のある前の部屋で10~15分待つと英語またはドイツ語のツアーがはじまります。それについてゆかないと、城の中は半分も見られませんのでご注意ください。 また、レジデンス右、5~6段の階段があるところにホーフキルヒェがあります。 時間が充分御ありでしたら、午前中マリエンベルクの要塞とマインフランケン博物館から初めて、ケペレも是非、下から階段を上がっていってください。 http://www.wuerzburg.de/system/international/japanisch/ また、ノイミュンスター教会の裏にあるフォーゲルヴァイデの墓ですが、ここはいつも人知れず、生花が供えてあります。 というのは、ここに若い人が花を置くと、「思いの恋が実る」のだそうで、良く、若い女の子たちが花を供えているのを見かけます。
Re: ヴュルツブルク観光について。 ムーミンママ様、こんばんは。 ヴュルツブルグ・レジデンスの詳しい説明ありがとうございます。週末にでも是非訪れてみたいと思います。 DBのバーンカードは聞いたことがありますが、バイエルンチケットとは何でしょう?お時間がありましたら、ご教授ください。(滞在中学生のステータスが取れないとバーンカード50はちょっと高くつきますね。確か往復でないと使えないようでしたし。)
バイエルンチケット、まず自分でしらべなくっちゃ ついでだからURLを貼り付けておきますけど http://www.bahn.de/regional/view/bayern/bahnregional/freizeit/bayernticket.shtml >バーンカード50はちょっと高くつきますね。確か往復でないと使えないようでしたし うんにゃ http://www.bahn.de/p/view/preise/bahncard/bahncard50.shtml
Re^2: ヴュルツブルク観光について。 jubilee0824さま。ぐーてんもるげん! 学生のためのバーンカード50 http://www.studenten-spartipps.de/reisen/bahncard-50-rabatt-fuer-studenten.htm バーンカードは勿論、片道でも購入できます。 バーンカードはおそらく、国際学生証があって26歳まででしたら、半額で契約できると思います。 (ヴュルツブルクの大学生は市内の公共交通を無料で使用できます。美術館やコンサート等は学生証があると得ですよ。) 普通のバーンカードでも例えば、ヴュルツブルク⇔キールを2往復以上すれば元が取れます。 (ベルリンまでは片道100ユーロ)http://www.bahn.de/p/view/index.shtml DBの時刻表は使い慣れると便利ですよ。 バーンカードはパスポートとパスポート写真2枚を持って窓口に行くと書類をすぐ作ってくれて、その書類を見せるとその場でチケットを購入することが出来ます。カードが届くのは約6週間後で、その間のチケット購入はその書類を見せて購入します。 ○バーンカードはバイエルンチケットには使えません。 ○バーンカードは一年契約で、契約が切れる6週間前までに解約しないと新しいバーンカードが送られてきて、請求書が送られてきたり、銀行引き落としになることがあります。購入時には現金で、一年契約を確認してください。 バイエルンチケットについて http://www.bahn.de/regional/view/bayern/bahnregional/freizeit/bayernticket.shtml バイエルンチケットはいわゆるレンダーチケット(それぞれの州内のみに使えるチケット)で、バイエルン州内とザルツブルク中央駅、ウルム中央駅等一部国境駅までは使えます。 使える公共交通は、ICE,ICを省くDBの列車とS-,U-Bahn,バス、トラム等です。 使用可能時間は月~金朝9時~翌朝3時まで 土、日祝日は0時~翌朝3時までです。 金額は自動券売機でひとり19ユーロ、2~5人29ユーロで、窓口で購入すると2ユーロ高くなります。このチケットにはバーンカードは使えません。 DBのオンラインにはAngebot Tickets(割引チケット)が多く出ています。それらをうまく使うとバーンカードも要らないかも知れません。一番いいのは、そこに住んでいる日本人の大学生に直接聞くのが良いと思います。彼らは、節約に関しては天才ですよ。 ヴュルツブルクは学生町で治安も良く、とても住みやすいところです。 旧市内でしたら、何処でも徒歩で行けます。 ドイツ旅行、楽しみですね。