よかったですね! お帰りなさい!楽しまれたようで何よりです。 そうですね、パレルモのバスの乗り場は、分かり難いですね。 切符を売っているところで、どこか聞くと、教えてくれるので、 あとはそれを信じて、そこに、お目当てのバス会社のバスが来たら、 行き先を確認する、という感じになります。 スライリーさん、しっかりとバスを見つけて乗車できてよかったですね。 山の方へ入ると、本当にあの映画の中に出てくるような、 いかにもシチリアという景色が続き、車窓の景色も楽しめますね。 ムゼオも開いていて、本当によかった! その休業中のレストラン、私が行ったレストランかも知れません。 夏に行った時に、そこは貸し部屋もしていることがわかったので、 2年前の冬に再訪しようと、予約を入れたのです。 そうしたら、お父様が具合が悪くて、今回はちょっと無理だとキャンセルメールが来て、 年明けに、亡くなった…というお知らせのメールがきました。 お悔やみのメールを送りましたが、 とても素敵なご家族だったので、とても残念に思いました。 でもあの町は、バールでビールを1杯飲んで、 町や、人々を見ているだけで、なんだか嬉しい気持ちになれますよね。 次は、野外映画を上映したシーンやアルフレードとの別れのシーンの撮影をした チェファルーにも是非出かけてみて下さい。