お客さん係は存在するのですね。 ミラノにもいるんですね! 以前ドイツの駅では自販機の所にもきちんと係りの人がついていて、操作方法を丁寧に教えていましたが、その人たちは誰の目からも制服だとわかるような服を着ていました。 今回ちょうど私たちの番になったとき、すぐ後ろで割り込みを巡って喧嘩が始まり、「若干出発まで時間のある私たちは順番を譲るべき?」と、オドオドしたのですが、そのおじいさんが「みんな並んでるんだ!」と一喝してくれて心強かったんです。 せっかくなので元から『一等車』に乗る気まんまんでいたところ、「席はそんなに変わらないんだから安い二等車にしろ」としきりに勧めてきたり、悪い人ではないとは思ったのですけどね。(ちなみに一等車に乗りましたが…) けれど、今回利用した交通機関の時間は全て正確だった上、街歩きなどでもとくに危険を感ることもなく、この出来事以外は私にとっては拍子抜けするようなイタリア旅行でした。
Re: お客さん係は存在するのですね。 どういう服をきていたか、思い出しました。写真もあります。 2005年の旅のページにのせてあります。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~finestra 一昨年ウィーンを根城にして、ブダペシュト、ミラノ、トリノ、 ジェノヴァへ行ったとき、ミラノでみましたが 昨年はシチリア東部とナポリしかいってないので 今もいるかどうかは不明です。 若者で、accoglienza clienti (お客さんおもてなし)という字が かかれたチョッキをきてました。
旅のページ拝見しました この服ならば一目瞭然ですね!確かドイツの職員もこんな感じだったと記憶しています。同じく学生かな?と思うくらい若者でした。 とすると、やっぱりこのナポリのおじいさんは…。 窓口の内側で端末を操作していた職員も私服だったしIDカードなどもつけていなかったので、一概に服装だけでは判断できませんけれど。 脅かされたわけではなく、真顔で「10ユーロ」と言う顔が少し怖かっただけなので、ちょっとだけ話の種ができたナと。 最初のレスでSignoraForseさんはイタリア嫌いな方なのかな?と思いましたが、とんでもない・・・。大イタリアファンなのですね。私も次回はぜひローマ以北をじっくり周りたいと思っています。