Re: ナポリ中央駅のシニアスタッフ そういえば、そんな感じの人がいましたね。 私たちが窓口で切符買ってると、「彼はスマイル がなさ過ぎる。」なんて講評していましたが。 いったい何する人なのと思っていました。 ミラノでみかけたお客さん係りは 派手な、工事中みたいな黄色と赤の縞いりの蛍光塗料 の入ったチョッキをきてましたから あのおじさんは私設なんじゃないですか? 私はソレントで若者たちに「エイズと麻薬撲滅のための署名」 を頼まれ、署名したら「金をくれ」といわれ、10セント だしたら「20ユーロじゃなきゃだめ」といわれました。 そこまでやる義理はないので、「これしかないんだ」と いっていってしまいました。 ナポリでは乳母車をおして歩いていた女に突然「金をくれ」 と手を差し出されました。まったくイタリアはおかしな国です。
エイズ撲滅? そういえば、コルトーナでもそんな若者たちに会いました。 なんだかうさんくさいですよね。どうもお小遣い稼ぎみたい。 他の外国人の人々も署名をしてもお金はなかなか払っていなかった ようでしたね。 私たちは最初から疑ってかかっていたので署名もしなかったけれど。 どうやら各地にあるようですね。
Re: エイズ撲滅? ローマのスペイン広場でも言われましたよ、しかも日本語で。 署名がなんの足しになるのかわからなかったので、相手にしませんでしたが。
お客さん係は存在するのですね。 ミラノにもいるんですね! 以前ドイツの駅では自販機の所にもきちんと係りの人がついていて、操作方法を丁寧に教えていましたが、その人たちは誰の目からも制服だとわかるような服を着ていました。 今回ちょうど私たちの番になったとき、すぐ後ろで割り込みを巡って喧嘩が始まり、「若干出発まで時間のある私たちは順番を譲るべき?」と、オドオドしたのですが、そのおじいさんが「みんな並んでるんだ!」と一喝してくれて心強かったんです。 せっかくなので元から『一等車』に乗る気まんまんでいたところ、「席はそんなに変わらないんだから安い二等車にしろ」としきりに勧めてきたり、悪い人ではないとは思ったのですけどね。(ちなみに一等車に乗りましたが…) けれど、今回利用した交通機関の時間は全て正確だった上、街歩きなどでもとくに危険を感ることもなく、この出来事以外は私にとっては拍子抜けするようなイタリア旅行でした。
Re: お客さん係は存在するのですね。 どういう服をきていたか、思い出しました。写真もあります。 2005年の旅のページにのせてあります。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~finestra 一昨年ウィーンを根城にして、ブダペシュト、ミラノ、トリノ、 ジェノヴァへ行ったとき、ミラノでみましたが 昨年はシチリア東部とナポリしかいってないので 今もいるかどうかは不明です。 若者で、accoglienza clienti (お客さんおもてなし)という字が かかれたチョッキをきてました。