日本でもこんなバカな食い物が売られた http://www.mcdonalds.co.jp/sales/new/megamac/ 昨日スーパー内のマクドナルドに行ったら馬鹿馬鹿しさにあきれ果てた。 確かに欧米人の胃袋は違う。 付け合わせのジャガイモのフライは日本のハンバーガーショップの10人前ある。
ボルドーさんにしかられるかもしれませんが、 これはアメリカの常識。2週間いれば胃袋も慣れます。テキサスへ行くと 2-ポンド(1KG)のステーキもあります。2回完食しました。但し、若かれし20年以上まえの話です。 なーぜ? 家庭に呼ばれて夕食をゴチになったこともありますが、レストランほどの量はありません。但し、量が多いことはいいサービスだという概念があることは確かです。食べきれないときはガーベージになるのではなく、ボックスをもらって、食べ残しを持ち帰ります。これまた常識。 私の推理ですが、私たちの学校で習ったアメリカ人は200年前にピュウリタンとかでニューイングランドに渡ったイングランド人が多いと思いがちですが、実際はアイルランド系の人たちが50%ぐらいで多数です。その多くの人たちが、アイルランドでじゃがいもの飢饉のときに食べられずに移住した人の末裔です。そのため食べられることはいいことだ。太っていることはいいことだと言う概念があるのではと思っています。戦後すぐの日本でも恰幅のいい人は金もちと思われていました。今でもある途上国へ行くとデブの女性は美人だそうです。
追記です。Sサイズですが、.... MITのギフトショップで買ったSサイズのTシャツはちいちゃくて?? いまのところたんすの肥やし! あと5キロ痩せても入りそうもない。
サンフランさん、こんにちは どうでもいいことなんですが、ピューリタンはイングランド人ではなくイングランドに弾圧されたスコットランド人とアイルランド人だと思うのですが・・・なのでボストンにはアイリッシュが大勢います。 最初にメイフラワー号でプリマスに上陸した100余名の清教徒(ピューリタン)の半数は餓えと寒さで最初の冬を越せずに亡くなったそうです。インディアンの助けを借りなんとか翌年の秋に収穫できるようになった。それが収穫祭(サンクスギビング)を生んだわけですね。 サンフランさんのおっしゃるように彼らにとって食料は何よりも大切なものだったのでしょう
ボルドーさん、ボストンですか? ハワイ在住かと思っていました。 世界史を習ったのはかれこれ40年以上前のことで、...それも受験に関係なかったので、5段階で2だったかな?! 歴史は弱いです。ヨーロッパへ行ってもあまり楽しめないのは歴史を知らないせいかも.... ウィキペディアで勉強してみました。アイルランドのじゃがいも飢饉は、「19世紀のアイルランドで主要食物のジャガイモにジャガイモ疫病が発生し枯死したことで起こった食糧難である。ジャガイモを主食としていたアイルランドでは100万人以上ともいわれる多数の餓死者を出した。また、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどへ計200万人以上が移住したといわれる。」ということです。
でかさでいえば 特にでかいのが映画館のソフトドリンクとポップコーン! バケツのようなサイズ! アメリカ人はこれをひとりでたいらげるんです 逆に長年アメリカに住んでると 日本に帰った時、何から何までミニミニサイズに見えて・・・ カウンターカルチャーショックですね