Re: ドイツ 6泊8日の旅

おかえりなさいませ。ドイツで良い思い出が出来たようですね。ドイツファンとしては何よりです。
写真500枚も撮られたのですね。自分は1週間の旅で、2千枚に迫る勢いで写真撮ってます。
たまに、あれ?肉眼であまり見てないなー、後で写真見れば良いか~ 違う違う なんて事も。

ノイシュバンシュタイン城などの見学もうまくいったようですね。プチハイキングは気持ち良かったでしょうね。ヴァルトブルク城やエルツ城などは本当にハイキングコースの様な道を行くので、新緑の時期は本当に気持ち良いです。少し遠過ぎですが。また、昔はこんな道を大砲押して攻めるなんてご苦労様って思ってしまいます。

アスパラ勧めておいて、うらやましいです。普通のアスパラやクリームスープに入ったアスパラなど色々あり、また是非食べたいです。

クリスマスマーケットだけど、大阪のは行ってますか? 自分はクリスマスにはドイツに行けそうもないので、大阪で我慢しています。グリューバイン(ホットワイン)が飲めるのが何と言ってもうれしい。ソーセージはやはり本場の方が美味しいんだけど。 旅行ではソーセージは満喫してきましたか? やはりドイツと言えばソーセージが美味しいよね。自分は白くて大きく長いブラートブルスト(焼きソーセージ)がお気に入り。 
所で、年末のクリスマスマーケットって今年の?! 本当のクリスマスに行くと店が閉まってて楽しくないみたいだけどね。家族で楽しむ行事だから、ホームステイとかすると楽しいだろうなと思う。本当のドイツを感じられるし。

ドイツ語は結構使える程度までとなると大変なので、本格的にやらないなら単語程度を知っておくくらいになると思うけど、少しでも話せると楽しいよ。でも中途半端にドイツ語しゃべると、大量のドイツ語の返答が帰ってきて、頭真っ白で脳死します。気が付くと5年位習ってるのかなー。ドイツ行くのに10ヶ月勉強して行こうと言う計画だったんだけどね。 タクシーの運転手さんと簡単な事なら話せる様になり、とても楽しい。ホテルでも「ドイツ語上手に話してるね」とお世辞で褒められたりもする。特に小さな町に行けば行くほど、英語が通じないので、腕の見せ所。(と言ってもまだまだだが) この前の旅行の時、DBの禁煙車に乗ってたら、酔った若者がタバコを吸っており、自分の近くにいた婦人が「ここ禁煙車だよね」と確認してきた。俺に聞くかい?、普通にドイツ語で! と思ってしまった。 「多分」と言うつもりで「フィライヒト(ひょっとしたら)」と答えたので、他の人にも確認していた。その後、その若者達に注意していた。ドイツにはこう言う人が健在なのかーと関心してしまった。

自分は久々の夏のドイツをちょっとだけ楽しんできます♪。どうしてもお祭りが見たいけど、休みが取れそうもないので、2泊4日の強行軍。

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1件のコメント

  • Re^2: ドイツ 6泊8日の旅

    大阪梅田のクリスマスマーケットは数度行った事がありますよ~。確か去年も行きました。ホットワインおいしいですよね!!ものすごく寒い時期ですので、あれを飲むと全身に染み渡る感じです。ぜひ本場のクリスマスマーケットを訪れたいものです。

    確かに今回、ドイツ語は挨拶程度しか話せなかったので、(英語もたいがいな出来でしたが。。)単語を少しくらいわかっていればと痛感する瞬間もありました。
    というのも、ハイデルベルクからローテンブルクまでDBで移動した際、3回乗り継ぎがあったのですが、3度目の乗り継ぎ駅を間違えてしまったのです!本当はSteinach駅で降りるところ、その一つ手前のOberdachstetten駅という、日本人など一人としていなさそうな駅で降りてしまいました。

    おそらく私たちが窓から駅名をイマイチ見づらい位置に座っていたせいか、きちんと確認せず、到着時間がなんとなく近い!?というかなりあいまいな感じで出発間際にばたばたと焦って降りてしまったんです。
    そのとき!席に座っていたドイツ人の夫人が、ホームに降り立った私たちに何か訴えてます!

    ・・・え?何?何か忘れ物した?ち、違う!降りる駅間違えてる~~~!!!

    婦人は、明らかに私たちがこの駅で降りる用事はないはずと思って、席から走ってきてくれたんでしょう。。(ここにも素敵なドイツ人健在!)

    残念ながらその甲斐なく電車は発車したのですが・・・。発車してからは、「あ~あ。この子たち、絶対ローテンブルクに行くつもりだろうに、間違えて降りてるわ」という感じの言葉を(想像)、ドイツ語でドア越しに言っているような感じでした(笑)

    そのOberdachstetten駅は、おじいちゃん駅員一人の小さな駅で、もちろんドイツ語オンリー。こちらは手振り身振り&「ローテンブルク!!」を連発して、何とかローテンブルクまでの乗り継ぎ時間を確認できました。次の電車まで一時間あったので、この駅に降り立ったのも何かの縁と思い、街を散策してました。整った住宅街や美しい教会もあり素敵な街でしたよ。

    ドイツが少しでも話せれば、また違った展開があったのかもしれませんが、こんなハプニングも個人旅行の醍醐味ですね♪

    2泊4日のご旅行、楽しんできてくださいね~。素敵な旅になりますように・・・。


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    Re^3: ドイツ 6泊8日の旅

    アーベント! こーぐんさま
    電車...手前で降りてしまいましたかー。あるある。とても気持ちはわかるなー。駅名って本当に見づらい時がある。というか、本当に小さい駅だと、駅舎に書いてあるくらいだったと思う。 特に電車が遅れてると、かなりドキドキもの。 でも、多少のトラブルはヤレヤレと思いならも、今回も話のネタを増やしたかーとすこし二ヤリとしてしまう。思い出深い旅になりましたね。 対照的にベルリン付近のSバーンは、2階建ての列車があって、この2階席が窓も大きく見晴らしもよく、電光掲示板で次の駅も表示されるし、快適この上なかった。常にこうあって欲しいものだ。

    また、自分の似た経験と言えば、前回、電車が遅れてて、オランダ付近で、え?ここ?って動揺し、でも、うっかり降りるとそれはそれで大変なので、向かいの人に確認(その時は地名を指指してって感じでした)して降りましたが、思ってた駅とはまた少し違って、一体どこに自分がいるのか、訳が分からず、超動揺。(久々にドイツ以外の国に行ったら、英語の表記もなく、見る文字全て意味不明でかなり焦りました。昔はいつもそうだったのですが)
     また、訴えかけてくれるのは自分も経験あります。親切ですよね。ドイツ人は。自分の場合はホームで電車を待っていたら、向かいのホームの人達が、何かこっちを向いて騒いでおり、周りを見渡しても、どうみても自分に何かを訴えている様ですが、意味不明でした。その後、向かいのホームに電車が入ってきて、ゲッ 何? ホームが変更になったって事?!って事がありました。結局、意志は伝わらずでしたが。 電車の車内では、大都市の一つ手前の大都市名がついた駅に到着する時に、出口付近にいた自分の所にわざわざ席を立って、まだ大都市ではないよ的な事を言いに来てくれた人がいて、ビックリです。

    次回も楽しみですね。それでは。