Re^2: 海螺溝へは km45様。 成都から稲城まではまる二日なんですね。走りっぱなしのようですね。 25人乗りだとマイクロ?寝台バス?寝台バスに二日間乗りっぱなしてのはさすがに・・・ ご紹介頂いた御旅行記の写真見てたら見るっからに山!高原!みたいなところでワクワクするんですが・・・ neo-neat 様。 稲城からシャングリラ 間のバスも有るんですね。 シャングリラからは一気に昆明まで出るバスも頻発してるようですし・・・ ただ通り抜けるだけ、車窓を見てるだけでも凄そうですね・・・ 今日、東方書店に頼んでた本年度の中国国鉄時刻表も手元に届いた事ですし、 じっくり検討したいと思います。(但し、四姑娘山近辺はもう一切行かないつもりですが) 今回も有り難う御座いました。
結局検討しましたが レス遅れ失礼致しました km45様。 成都稲城間のバス二日って、夜は旅社宿泊なんですね。まあ、寝台バス乗りっぱなしよりはマシでしょうが、旅社・・・安全上どうも・・・ neo-neat様。 う～ん、自分はネパールやチベットの山の中みたいな、断崖絶壁、遠くにヒマラヤ?の見える雄大な峠道を勝手に連想してたのですが・・・どうも違うようですね。 いずれにせよ、成都ベースは余りに日数懸り過ぎるので・・・多分止めておきます。 今検討中なのが、昆明から麗江まで自力で行って、 そこで現地発のツアーでシャングリラ→稲城か徳欽のどっちか、 まで往復できないかと考えてるんですが・・・ 中国の旅行社のHP見ても、シャングリラまではツアー有りましたが、それ以遠のツアーは有るのか無いのか・・・ (現地ツアーに拘る理由は、以前張家界に行った時、居並ぶ現地ツアーの勧誘を一切合切無視して単独で現地に乗り込んだものの、ホテルというホテルがみんな団体様貸切で痛い目に有い、少なくとも景勝地、観光地では現地ツアーに入らないとどうしようもないと痛感したからです)
Re: 結局検討しましたが 結局、中国現地滞在に何日とれるか、主目的地を何処にするかにより、旅程と目的地が決定します。すなわち、まず稲城・亜丁が主目的地なのかどうかということです。 しょぼ造さんが、最初に質問されたとき、「6月中旬の成都訪問を予定してますが、5日間しか手持ちの日数が無く」とある、日程数にもしお変わりがないとしたら、結論からいうと、稲城・亜丁は日数不足で不可能です。成都、麗江いずれとも中国人へのツァーは存在しています。しかし、日数がいずれも5日を超過します。以下に例示しておきます。 成都発ツァー 5泊6日 1日 成都～二朗山～新都橋 2日 新都～理塘～稲城 3日 稲城～亜丁(洛牧場) 4日 亜丁～稲城 5日 稲城～新都橋 6日 新都橋～成都 これは成都発の標準的なもので、成都市内の旅行社ではほとんど扱っています。しかし、九寨溝などと異なり、観光客がまだ少ないため、毎日は運行されておらず、週1回ぐらいです。ですから、事前に問い合わせておかないで、現地で申し込もうとすると、無駄な日数がかかることが予想されます(麗江でも同様です)。 麗江発ツァーは、二つほど見つけました。一つは麗江中国国際旅行社の「香格里拉、稻城、理塘、康定、海螺沟」9泊10日で、もう一つは「 稻城、康定六日游」12泊13日です。いずれも、成都からのよりも長期間です。この詳細は、前者が、 http://www.51766.com/www/detailhtml/1100194171.html 後者が、 http://www.ljcits.cn/viewinfo.php?nid=18&server=journey&first_id=10031 ですから、ご覧ください。麗江からのツァーは探せば、まだあると思いますが、稲城への観光客は成都からに比べて、麗江からは少数といえますので、本数も少なく、自由度が少ないと考えます。ですから、距離的には香格里拉からの方が稲城に近いですが、実質的にはより日数がかかると思われます。 いずれにしても、稲城へのツァーに参加されるなら、事前に旅行社に問い合わせた方がいいと存じます。 以上参考のために。
シャングリラから昆明 シャングリラから麗江間は高いところを走りますが、車窓からの景色は 玉龍雪山を回り込むように走るので進行方向左側の席をお勧めします。 成都から康定～稲城～(亜丁)～中甸までは山の中を彷徨う感じですが なかなか快適です。 何故このような高いところを走るのかは判りませんが、考えてみればトンネルが 一つもなかったこと、ヒョットするとその技術が低かったからかなと 勝手に想像したりしてみましたが・・ なお、シャングリラからは昆明までバス(167元 8便)はありますが、 途中に幾つかの見所がありますので乗り継ぎで行かれたら如何ですか。 >ただ通り抜けるだけ、車窓を見てるだけでも凄そうですね・・・ 残念ながらご想像されている光景とはほど遠いと思います。(凄くあり ません)
成都稲城間のバス 成都稲城間の定期バスは、中型普通車(25人)とありましたから、これは1日目の途中で1泊(おそらく康定)して、2日目の早朝から走り、夜に稲城到着です。寝台バスなら、使用車両にその表記がありますから。この際の、宿泊地は中国人用の共同部屋レベル(いわゆる旅社)のものでしょう。 neoーneatさんの体験によれば、シャングリラ稲城間の道路状態もましになったようですね。
