Re: でも、中国人のほうが金持ちは多いのでは?

格差ばやりですがこれは選挙用で言っていて本人もわかっているのではないかと思います。

中国の金持は桁違い日本で弱者いじめと言うのも選挙用、自称貧乏人が海外へ随分行きますね。
私も年齢の建前上は弱者です。哀れな弱者を宜しくお願いいたします。

元与党の幹事長だった人は立場が違うと日本は今格差世界一になったと言っています。
しかし格差競争では将軍様の国にはとても及ばないです。

ルーマニアのチャウチェスク大統領も贅沢で国民は貧乏していましたが、逃げ遅れて一家そろって銃殺され、
私がブカレストの共和国宮殿へ行ったときには血染めの絨毯が大理石つくりの豪華な宮殿内に置かれていました。

日本の格差はそれに比べれば革命が起こるほどひどくは無いと思います。
今の共産主義国は中国式の資本主義か将軍様のようなフランス革命以前の絶対主義王制の代名詞のような気がします。

中国人のほうが金持ちの人数は多いと思います

先日のニュースで、「マグロ輸入で日本の商社が、高価格で買い集める中国に「買い負け」する」というのがありました。

http://www.excite.co.jp/News/economy/20070503192900/20070504M20.044.html

将来は、おいしいものを食べに中国に行くという時代がくるかもしれませんね。

Re: でも、中国人のほうが金持ちは多いのでは?

富裕層の数も貧困層の数も多いんです。
人口が10倍なので。
是を考えると中国の経済成長率は日本のそれに置き換えると、たとえば中国が年率8パーセントであると日本の感覚からすると単純計算して80パーセントの勢いを持っていると考えても不思議ではありません。
しかし北京オリンピックや高速鉄道の建設も含め公共財など、つまりインフラへの投資が割合高いので個人消費は相対的に低いのですが公共財への投資が個人消費に回るのは数年遅れるのでもう少し先になると中国は経済大国へ発展する可能性が十分にあります、こうなると国家が高所得者層から巻き上げた財産を低所得層へ富の分配を行えるようになりますので相対的に貧困層は減ってゆくことになるはずです。