Re: ATM 今回の旅は大変でしたね。 海外のスリは経験はないですが(したくないです。笑)ホントマジシャンみたいに天才的ですね。治安が悪いと分かっていてもやられちゃう… 海外のカードの使用については、日本国内で使用している時と心構えを同じにしてはいけません。カードの事故があって当然と思って使ってください。この心の持ちようで事故が起こったときのショックはそんなにありません。カードの事故が嫌なら使わない方がいいと思いますよ。慣れたらどうって事無いです。私の経験からこちらの主張が正しければ通らなかったことはありませんので、今回の場合も時間はかかるかもしれませんが戻ってくると思います。多分、キャッシング手数料程度が口座から引かれているんでしょうか? >郵便局でセゾンにたらいまわしにされ、セゾン・カード事務所でも「自ら電話した方が早く解決できますよ。」とたらい回しにされかけたが、「どこにかければいいのかわからない。」とこたえたら、確認がてら動いてくれた。現在調査中ですけど、結果がでるまで二ヶ月はかかるそうだ。こんないいかげんなことがあるなんて!!! もっと早く分かるときが多いですが、それくらいかかると言われるのは普通です(マニュアル通りです)。郵貯カードセゾンVISAの仕組みはちょっと分かりませんが(キャッシングした金額を、VISAのネットワークを使って手数料をつけてすぐに郵貯の口座から引き落としするようになっているんでしょうか?郵便局はVISAに丸投げ?)、VISAを通して引き落とししているなら郵便局の対応も悪くは無いと思います。だって、クレジットはセゾンなんですから。このセゾンの対応は???です。ほんとにどこに電話しろって言うんですか?引き出した銀行でしょうか?現地の銀行の窓口へ出向いていって交渉するなら何とかなると思いますが、多分電話しても相手にしてもらえないような気もします。言葉も分からないし。訳分かりませんよね、その対応。確認がてら動いてくれたんじゃなくて、動いて当然だと思います。 海外でのカード使用でトラブルを前提に使うなら、もっと対応のいいところをお勧めします。いくら年会費無料でもその対応では・・・
ICカード付ですね。 いなかっぺさま 今回一番困ったのは、帰国するまで(現金を引き出せなかったにも かかわらず)残高がへらされたことがわからなかったことでした。 link failureと表示されてカードだけが出てくれば、あ、回線不通 だったのか、と信じてしまいます。(疑う根拠がない) 私はもう10年以上イタリア語を勉強していますし、今回を含めて 9回(個人旅行は8回)イタリアに旅しています。だから、疑うべき証拠 があれば当然何らかの手は打てたと思います。 でも帰国して記帳するまで疑うべき証拠がなかったので打つ手が なかったのです。 クレジット自体に関しては、連れ合いがその関係の会社に勤務していた こともあり、現金払いよりよほど確実で有利な支払い方法だと思っています。(不渡り二回でブラック・リストにのる、盗難、紛失に関しては 保険がついているなど)時間がかかるのが難点ですけど。 IC付、そうですか。それにしようっと。ありがとうございました。 スリに関しては、私は今まで無傷です。不必要に迫ってきたり 背中側(感覚が鈍い)から近づいてくるのは大体スリだと思って います。出口近くにいるやつとか。(盗ったらすぐ逃げるため) 今回夫が被害にあったのは、あまりにも無防備だったからだと思います。(海外も10回目となると警戒心が薄れるのでしょう。) 金銭感覚の違いもあります。私どもにとってはデジカメは消耗品に 近いので、油断したという面もあります。でも、カメラは専用ケースに いれて肩にかけていたし、カメラとケースの間はプラスティックです けど鎖でつないであったのです。その鎖をうまく外してカメラだけを もっていきました。 出口近くにのってきた男が、布の袋をひらいて本を取り出し、 「こんな暗い中で本を読むの?労働者風だけど感心だなぁ。」 と思ったのですが、しばらくしてその男は本を袋にいれておりて いきました。(本を隠れ蓑にしてカメラを袋にいれたんだろうと 思います。) それがあっというまの出来事でした。やはり、天才的だと思わざるを えません。(苦笑)
私は 私は銀行とインターネットバンキングをかなり前からやっていますので、旅行中も銀行残高を時々チェックしています。 旅行会社への振込みも机に座ってパソコンをいじるだけで簡単です。 今は2ヶ月旅行で使い過ぎて本当に金欠ですが、 多少余裕があった時はカードを使う口座は盗まれても良いように、旅行に必要なぎりぎりの残高にして別口座にしています。 しかしカードを盗まれて大金がなくなる心配をして見たい今日この頃です。
ICカード 先日中米に行ってきましたが、はじめてIC付きクレジットカードで誤請求(キャッシングでお金は出てこないが請求はしっかりきてる)でやられちゃいました。IC付いててもついて無くても、どっちにしろ注意が必要ということのようです。ちなみに、ホンジュラスです。
カードのタイプ もともと海外ではクレジットカードに関する事件がかなり多いためカードにICチップが付くようになったとか。 日本のセゾンや郵貯カードなどはまだまだこのタイプで無いため、リーディング詐欺などに利用されるケースも多いのだそうです。 実際私もイギリスで遇い、支払い拒否の手続きのため3ヶ月近い時間を要しました。 それ以来、海外にはICチップ付きのモノしか持っていきません。 また海外のATMは銀行に有っても管轄が違うため、カードが飲み込まれたまま出てこない…なんて事が起こっても対処は管轄会社でないと取り出したり出来ないそうです。 便利なようで不便な事も多いクレジットカード。 持つなりの覚悟も要るようです。