念のため・・・・ 神戸まさりんさん、こんにちは。 パソコンについてはあえて触れなかったのですけど、Windowsパソコンならなんでも見られるわけではありません。真昼の特急さんが書かれていることが正しく、NTSC/PALの区別はありませんが、リージョンコードによる制限はかかるので、リージョンコード変更の作業が必要です。たまたま、リージョンフリーのDVDであれば見られる(もしくはPC側がリージョンフリーになっている。ということですが、これは「日本に存在する普通のパソコン」ではありません。) また、海賊版はリージョンコードがない。と言われる方が多いですが、リージョンコードがある方が多いです。と言ったら、お前も海賊版を買っているだろう。・・・と言われそうですが、最近は、人が買ってきたものについて、「見られない・・・」と騒ぐので、見てあげて、論評しているだけです。・・・・もちろん、「海賊版を買うのはいけないことだよ。」といつも諭していますが・・・・。
Re: 念のため・・・・ リージョンコードによる制限はかかるので、リージョンコード変更の作業が必要です。→DVDソフト側のリージョンコードをパソコンで簡単に変更できるのですか? それと少し違うかもしれませんが、他の方から普通は4回までしか見れない?とのご意見がありましたが0になってもまた4にするとかはできませんか?
そろそろ飽きてきたので最後にしたいと思いますが(笑 ここで書いているリージョンコード変更の作業とは、自分のPCに内蔵されているDVDデッキ側(機械)に設定されているコードの事です。 又、No.231736 のなかで「プレーヤーソフト」と書いてるのは「DVDソフト(盤)」とは違います。PC内にインストールされているDVDを閲覧する為のソフトの意味です。 普通は4回まで、については内蔵されているDVDデッキにより異なる場合がありますが普通は5回まで違うリージョンが見れます。最初の1回は無設定か日本(2)に事前に設定されており無設定の場合でも気がつかないうちに自動設定される事が多いので、4回変更できるとなるわけです。km45さんの書きこみでも切り替えは4回とかいてあります。都合5回見れる。表現が違うだけです。 DVDデッキのリージョンコードをあと何回変えれるかとかリージョン設定が無いデッキか等はデッキのプロパティよりXPとかなら簡単に確認は出来ます。言ってる事がわからなければこれ以上はPC板の掲示板で質問して下さい。 DVDソフト(盤)側のリージョンコードは変える事は出来ません。話しはあくまでDVDデッキ側のリージョンコードの話です。
中国に限らないDVDとVCD・・・ご回答と余談 神戸まさりんさん、こんにちは。 既にレスが付いていますが、リージョンコードは機械(PCのDVDを見るためのソフトウエア)側を変更することになります。だいたい五回くらいですね。 残りゼロ回になった時はどうすればよいか・・・・私は「そのソフトを一回アンイントールしてから、もう一度インストールし直す。」という「手」を教わったことがあります。が、違法ではないかも知れないけど、道義的にはちょっとね。・・・・・私はPCでは見ないのでやったことはありませんけど。もちろんうまくいくかどうかは何も責任を持ちません。念のため。 (以下は関係ない文章です。飛ばしてください。) (VCDについて) もともと中国、香港は日本がVHS全盛だったころ、ビデオCD(VCD)の板が全盛で、このVCDについてはPAL/NTSCの区別はありません。(これはなぜか・・というのは、詳しい方に聞きたいです。)さらに、当時から海賊版は山ほどありましたが、中国人は貧しく、香港のマーケットも大きくなかったせいもあって、「米国のその筋」はあまり気にしていなかったようです。米国も「VCR」(ビデオカセット・・・日本はビデオテープというのはなぜでしょう。)全盛で日本と合わせて世界一位、二位のマーケットが「テープ派」だったので、問題にならなかったのでしょう。 その「マーケット」が大きくなるにつれ、DVDでは「リージョンコード」を設けましたが、全く海賊版がなくなってないことから、全く無意味なシステムです。その辺は分かっているんでしょうかね。売る方は。 私は90年代の初めの香港で「8枚100HKD!」の世界にはまってしまい・・・(もともと、香港映画はこのくらいの値段です。ロードショウの米国映画はこの値段ではないですが・・・何度も言いますが、現在も引き続き私はちゃんと法を守っています。念のため)日本ではなかなか売っていないポータブル式のVCDのプレイヤーも香港で買って(日本製のフィリップスブランド。フィリップス自体、日本ではシェイバーくらいしか売ってないのに、密かに日本でこんなものを作っていたんですね。)苦労して再生していました。 また、映像の記録方式は以下のとおりになります。 VCD・・・MPEG1 DVD・・・MPEG2 ブルーレイ HDDVD・MPEG4 ブルーレイにも「リージョンコード」があって、日本、北米は「A」といっしょになっていて、DVD(日本が2、米国が1)と異なっています。「米国のその筋」は「どうせ日本人は英語が分からないし」・・・・と悟ったのかな。今、日本で売っているプレイヤーはどちらも見られます。DVDプレイヤーも売り始めはリージョンコードの設定がなかったのに、途中から厳しくなりました。プレステも最初に売ったやつは、リージョンコードがなかったと聞いています。 今日、久しぶりに、秋葉原にある数少ない輸入版専門店にいったところ、店頭では「ナイトミュージアム」がかけられていて、店頭では「パベル」が10%引き。ブラッド・ダイアモンド、ロッキー・バルモアが「新作」として並んでいて・・・・「違う世界」が広がっています。 さあ、皆さんも深い深い「板の世界へ」・・・・・どうぞ。違うか!
そうなんですか? 私は何も設定も変更もせずに、OSがWindows XPのパソコンのDVDに買ってきたDVDを入れて、見ることが出来ましたが。普通は見ることが出来ないとなると、私のパソコンは特別ということになるのですが。
ついでなので横レス。トピ主さまは混乱するだけなので読まなくて良いです。 不思議ですね (笑。 10年ぐらい前のPC搭載のDVDデッキはリージョン規制前なので、有名メーカー製PCでもリージョンフリーと同様な状態になってたりします。私は2000用に1台持ってます。 OSがXPとの事なのでXPが楽に動くようなPCが出だした頃にはメーカーPCのほとんどに搭載のDVDデッキとかはリージョン規制が掛かってるとは思うんですが。driveinfoとかのフリーソフトでチェックすれば自PCのリージョン規制他わかりますけどね。 外付けはありますが、今や内蔵型のDVDでは古いバルク品のデッドストックか中古からのパーツ取り以外ほとんどリージョンフリーの物が無いはずなので、有名メーカー以外のBTOパソコンとかでも規制品しか見た事はないですね。 日本向けPCだと、通常メーカー出荷時にDVDデッキのリージョンは無設定か日本(2)に設定されてます。 OSがXPで無設定の場合、DVDを見るのにプレーヤーソフト -windows media player,WinDVDとか を使った場合最初の言語設定の地域のリージョンコードが設定のダイアログ立ち上げ無しに勝手に自動設定されるはずです。通常、日本語なので日本の(2)になりますが、言語設定を他の国にしていれば他の地域のリージョコードになります。DVDプレーヤーのプロパティより手動変更や確認も可能です。 その後、他の地域のリージョンコードのDVDを入れプレーヤーソフトが起動すれば、DVDプレーヤーのプロパティもしくはプレーヤーソフトのプロパティのダイアログが立ち上がりリージョンの確認、変更をうながすのが普通です。←これが高島たいらさん言う所のリージョン変更の作業。場合によってプロパティ開けるとこから手動で設定しないといけない場合もあります。 上をメーカー個別の統合ソフトとかが全て隠れてやる場合や賢いプレーヤーソフトが自動設定する事もプログラム上は可能でしょうが、通常5回までしか変更出来ないので確認の為にも勝手に変更はしないと思います。そこまで自動なのは見た事が無いです。 なので、宇宙の歩き方さんの場合、DVDソフト(盤)がリージョンフリーなのか、設定ダイアログで設定したけど忘れたのかでは無いかと思うんですけどね。 宇宙の歩き方さんのが特別なPC(笑 だと良いのですが、リージョン規制があるDVDデッキだとこれからも使い続けて気がつかないで設定変えてるといずれどれかに固定されその地域以外見れなくなる可能性はあります。これは、プレーヤーソフトの規制ではなくデッキ本体に記憶してしまいます。プレーヤーソフトを変えても、OSを再インストールしても1度固定されると固定されたままです。 それを無力化する方法もありますが、よりマニアックになるので書きません。