Q&A

預ける荷物に液体を入れること

公開日 : 2007年05月02日
最終更新 :

世間の流行と全く逆の質問なのですが、
預ける荷物Check-in luggageへの液体制限についてです。
先日ギリシャに行った際、お土産の蜂蜜を段ボール(+ビニル袋)に入れたものを預けようとしたら、液体はダメです、と言われました。
確かに、オリンピック航空のチケットの注意書きに、
液体や半固形物を預ける場合は木製の箱に入れなくてはならない、と書いてありました。(他人の荷物に害を与えないため)

これは、ハードケースならば問題ないのですよね。
ソフトケースだとダメなのでしょうか?
さらに、オリーブオイルはどのようなケースに入れても預けることが出来ない、とありました。
今は機内持ち込みも出来ないので、郵送しろってことですかね。

スイスインターナショナルエアラインズでも、そのような注意書きはありませんでしたが、段ボールに液体は禁止でした。
それでもどうにか持って帰って来れましたが…

どなたかよくご存知の方がいらっしゃいましたら、今後の参考のために教えてください。

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1件のコメント

  • Re: 預ける荷物に液体を入れること

    (clarinet)さま。ぐーてんたーく!

    ドイツ在住です。

    2月に日本に帰国した際に、友人からコニャック2本を託されました。
    (日本の方ディスカウントショップの方がフランクフルト空港のTaxFreeより安い)

    オリジナルの化粧箱(厚紙となかにダンボールで固定してある。)
    の中に新聞紙を丸めて入れ、梱包用の空気の入ったビニールシートで包み、ダンボールに入れ、ガムテープで止め、紐をかけ、紐で取手を作り、空港へ持って行きました。(元の4倍くらいの大きさになりました。)

    チェックカウンターでは「預ける事は出来ますが、壊れたときの保障はしません。」と言われました。その横に居らした係りの方が、「この梱包でしたら、大丈夫。」と言ってベルトコンベアーにあっさり乗せてくれました。飛行機はLHでした。

    私は、以前、サムソンナイトのハードケースの化粧ケースを預けたことがあります。
    手元に戻って来たときは、中に入れておいたマニュキュアのビンが割れていて、中は悲惨な状態になってました。
    壊れる、壊れないもそのときの運だと思います。

    私の場合、最近は日本で何でも安く手に入るので、帰省の際は、頼まれたお土産しか買いません。ワインなどは帰国時に合わせて店から送っておきます。

    どうしても○○のオリーブオイルが欲しいとか言う場合は、お店に頼んで船便で送ってもらった方が、もしもの場合を考えたら、安く上がると思います。

    蜂蜜やジャムでしたら、100ml以下のビンで20X20cmのビニール袋に入れれば、手荷物で入れます。

    または、空港の出国検査後の出国者しか立ち入れないところのTaxFreeで購入することをお薦めします。ここで買えば、機内持ち込みできます。

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    Re^2: 預ける荷物に液体を入れること

    ムーミンママさん、ありがとうございます。
    ルフトハンザは預ける荷物、液体OKなのですね。
    ひょっとしたら、ギリシャ国内のカウンターがオリーブオイルや蜂蜜を特別に警戒しているのかな、と思ったり。

    ハードケースの中でマニキュアが壊れる、というのは驚きな情報です。
    おそろしや~自分の荷造りの参考にします。
    自分の荷物が漏れて、他人の荷物に害を与えたら、バレるんでしょうか。気をつけないと。
    自分の、預ける荷物に対する安全意識が低すぎる、とも感じました。
    今まで悲惨な目に合ったことがないので。

    100mlの蜂蜜なんて、日本ならともかくギリシャでは無かろう、
    と思って行ったら、1社100mlの瓶を出しているところがありました。
    機内持ち込み制限の影響で、もっともっと種類が増えてほしいです。
    でも、他人へのお土産なら100mlでもいいけれど、自分が食べる用には400mlくらいは欲しいですよねぇ。がめついかしら。

    初歩的な質問になりますが、航空券を乗り継ぎの前後で分けて買った場合は、再びチェックインしなければならないのですよね?
    そしたら別の空港のTaxFreeで買った液体は持ち込めなくなります?よねやっぱり。
    ああ、機内持ち込み液体制限、不便…