詐欺師の手口は。

そうですか?これからはよく考えて旅行なさったらいいと思います。

私が考える詐欺師なら

●まず詐欺師は自分の職業をいい相手を信用させる。タイ人は知り合った場合はまずお互いの職業の確認をします。(これはクラス社会のタイでは自分が付き合うべき人か判断する為です。)ゆえに詐欺師ならなおさら不自然な”仕事帰り”などとはいわないハズです。旅先でも仕事なにしてるの、学生?などはまずでる普通の会話でしょう。それがないこと自体が不思議です。

●詐欺師の手口としたら「ワザワザ交通機関を乗り換えて行く遠くに自宅がある」というのは不自然。断られる可能性が高くなるからです。前にチェンマイであった被害者の話ではないですが「近く」といってタクシーに乗せてしまってから郊外に連れ出すのが自然です。

ここらへんを考えるに逆に詐欺師(プロ)と断定しがたいと思います。プロの手口とはまず思えない。彼らも捕まるリスクもあるので疑われるようなことは細心の注意を払うと思います。

プロは鴨をよく観察しています。それだけ何度も声を掛けられるのは”スキ”があるようにみえるのかも知れません。お気をつけになってください。

最近はタイの垢がつきすぎたのか、人相の悪いのが影響するのか、その手の人にすっかり声を掛けられなくなりました。ワットポーの詐欺師の前を毎日通っていても一度も声を掛けられない。

逆に歩き方持って迷ってる子に教えてあげようとして声をかけて「NO!」と言われて傷つくことがあります。(笑)

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント