07/05/01 18:21

ベオグラードのタクシー

私は誤魔化される事は多くないですが、2回ともベオグラードでぼられたので鮮明に覚えています。

1回は4年前ホテルの玄関まで行かず手前で停まりわざとレート換算を間違えお互い言い張りましたが、荷物がトランクにあるため
漸く言い値の半額で手を打ちました。

2回目は昨年秋、最初の値段より高いと言いましたら今日は日曜だからと言いました。そんな値段が有るのかどうか知りません。
私のアホさ加減を白状しました。
チャーチルさん旅慣れていても要注意です。

モンテネグロはそれに比べれば先日の通りでした。
チトー時代の旧ユーゴスラビアはあのスターリンに抵抗した唯一の共産主義国として何となく応援していました。

今は分裂して色々ですね、間もなくコソボ独立を国連が認めるようですが、セルビアは勿論ロシアも気乗りしていない様です。

ボスニアではサラエボでもタクシーに乗りましたが、イスラム系、キリスト系と私にはわかりませんが、地区も人も運転手は区別していました。

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1件のコメント

  • Re: ベオグラードのタクシー

    EAVOさん、こんばんは。

    ベオグラードのタクシ運転手は色々な手で誤魔化すのですね。
    私達は、人一倍タクシでトラブル経験を持っています。

    私達は、海外のタクシでは全ての荷物を受け取ってから料金を支払うことにしています。(車の中だと喧嘩しても何処に連れて行かれるか分らないので負けます。)

    タクシに乗る前に信用できそうな人に値段を尋ねてから交渉します。
    交渉相手は気の良さそうな人を選びます。

    でも、タクシに乗る時は新手のタクシ運転手が居るのでいつも気を引き締めています。

    ボスニアのタクシですが、宗教の違いでその地区に入ることが出来ないのでしょうか?
    (以前イスラエルでパレスチナ地区に入る時車の乗換がありました。)

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    07/05/01 19:45

    Re^2: ベオグラードのタクシー

    入れないことはないです。私にはどの地区かわからなかっただけです。
    その時はアルバニアへ行けるバスがないかバス停までタクシーで行ったときの話しです。

    結局アルバニア行きはなくウィーンから空路で行きました。