メンバーを考えると yukarigohanさま こんにちは 駐在中の休暇は、ほとんどグランドサークルで過ごしていた者です。(^^) 別トピから、ご両親もご一緒に廻られると仮定します。 日本からみえて、時差を抱えたままのご両親、幼児がメンバーにいるので、 「早朝発」「○○を見た後、直ちに次に向け出発」等の予定は組まない方が 良いと思います。 ウィリアムスバーグやニューヨーク(NY NY)にはもう車で行ったことがありますか? もしあれば、その際の所要時間と、お子さんの様子を参考に計画されると良いです。 junminさんがおっしゃるように、最寄りのガスステーションまであと数十マイル!と いう事が、平気であります。 「朝一のお仕事は、給油。常に満タン出発」と心掛けると良いと思います。 私も、初めてDCエリアから行ったとき、びっくりしました。街と街の間は、 完璧に荒野とか、街と言っても、ホントに小さかったりです。 この日程で、絶対に時間を合わせる必要があるのは、アンテロープキャニオン ですよね。ここにお昼頃にはいたい。 私なら、 1日目 そんなに朝早くではなく、ラスベガス発。ザイオンへ。 その後ペイジに向かって行き、湖近くに宿泊 2日目 朝、ゆっくり目にチェックアウト。湖あたりでゆっくり。 アンテロープキャニオンを見て、昼食(ペイジの街で) その後、グランドキャニオンへ 3日目 前日の天気予報で朝日が望めそうなら、朝日を見る。 ゆっくりチェックアウト、ラスベガスへ向かう。 途中、あえて旧ルート66一部入り、セリグマンあたりのレトロな街並みを通る。 程度の日程で行きます。 レイクパウエルは珍しい形の鮮やかな色の石もあり、水の色が信じられない位に 青く、思ったより良かったですよ。赤い岩肌なので、夕日が当たるとまたこれが きれいなのですわ。 ここでハウスボートを借りてみたいです。 レインボウブリッジへのツアーも楽しいし、書き出したら停まらないですわ。(笑)
Re: メンバーを考えると junminさんやあかいしさんのおっしゃるとおり、もっとゆとりが必要ですよね。 ともに50代の両親と、2歳になりたての幼児連れです。 移動中は両親や子どもは体を休めてのんびり車窓でも見てるか寝てるだろうから 早朝発やすぐ移動というのはウチのダンナに頑張ってもらって、と思っての 発言だったのですが、ダンナさんもそれじゃ可哀想ですよね(笑)。 レイクパウエルの夕日、かなり惹かれますね! 「朝一のお仕事は、給油。常に満タン出発」うちも見習います!
ドライバー一人はきついかも うちも、基本は私がナビゲーター、夫がドライバーです。 慣れない場所なので、私は常に膝の上に地図を置いています。このあたりは、 ひたすら何号線をずっと何十マイルも行く際は楽ですが、逆にエクジットを間違えたり、 「ここで何号線に乗り換え」を間違えると、とんでもないことになりますから。 ベルトウェイみたいに、1マイルごとにエクジットと言うわけではないので(笑) でも、特に昼食後など、誰もが眠たくなる時は、ドライバーも眠いのです。 また、最初は荒涼とした景色に感動ですが、それが何時間も続くと、あまりに 単調で、正直飽きてくるのです。で、眠くなる。 だから、ご夫婦で運転を代わるようにしないと、かなりドライバーに負担がかかります。 yukarigohanさんは普段、運転しないのですか? ラスベガスのワルグリーンかウォルマートで、発泡スチロールのクーラーボックスが あるので、これに氷を買って入れ、そこに飲み物、お菓子などを入れ、運転手が 眠くなったらすぐに口に出来るよう工夫するとか、必要です。ハイウェイの場合、 路肩に停めるわけには…。 ところで、車には普段3人で乗っているのですよね。 今回は、後部座席は大人2人とチャイルドシート1個。それに5人分の荷物。 レンタカーの大きさは検討済みですか?
レイクパウェルも検討してみて! あと運転手。。。 レイクパウェルは大きな湖。公園内のホテルが主催(?)船の料金はちょっと高いですが、船に乗ってレインボーブリッジへ行くツアーはものすごくお勧めします。ユタ州のアーチズよりも感激しました。単にキャニオンのすごーいのが見たいと思ったら、ここでも満足できます。 あと運転手ですが、どこに行くにもアメリカドライブは、持っている人が多ければ多いほど良いですよ。お父上はいかがですか? もしも運転免許証をお持ちの方がいれば、一応全員持っていかれて、たまには運転を替わってあげた方が絶対良いです。ペーパードライバでも、いざとなれば替わってあげられるかもしれないので精神的負担を軽減してあげられそう。 ちなみに我が家の話で恐縮ですが、毎年、夏休みはアメリカの国立公園を中心に家族旅行しています。家族ゆえに言いたい放題に車内がなります。きれいな景色で感激したり、グランドキャニオンを背景におにぎり食べたり(電子レンジ炊飯器利用・電子レンジは部屋かロビーにあります)、レンタカー独特の旅の楽しみを共有する時もあればモンクも本音でストレート。『ずるい、運転ばかりで自分は景色を堪能できない、タクシーじゃない、疲れるためにきたのではなく、リラックスしに来たのにィ。。』すべてが気兼ねなく遂行してしまいます。それで、運転手3人。その技量によって運転時間が平等ではないですが、まっすーぐ単調、ハンドルも動かすことのない所は父(60代)にも運転してもらっています。それから、私はクルーズコントロールを使います。神経の行き所がラクです。 もし、運転ができるのならば、絶対に手伝ってあげてください。左ハンドルで左側通行ではないのだから、そんなに難しくありません。