アリタリア利用時の注意ではありませんね… 手荷物も全て載せろと強要されたということは、見るからに大きな手荷物だったんでしょうね。当たり前ですが手荷物にも限度がありますからね。 バゲージの25キロオーバーも追加料金は当たり前! 5キロ以内であれば大目に見てくれることは多いですけどね。物事には限度があるので、これは限度をかなり超えてますね。 私も仕事上、CDGは何十回利用してるかわかりませんが、いたってスタンダードな対応の空港です。 ロンドン・ヒースローなんて、そんなもんじゃないですからね。倍以上バゲージの制限は厳しいですから、CDGはまだ良い方です。 ローマでの1泊は航空会社持ちですよね? アリタリアのサービスが微妙なのは良くわかりますが(笑)、今回の件はアリタリアに非は全く無いですね。 1750EUROの怒りは理解できますが、アリタリアへの八つ当たりはいけません。次回の教訓ということにしましょう。高い授業料ですけどね… やっちゃん http://www.geocities.jp/travelerscafegallery/
最近は特に厳しい 2月にヒースロー空港で見た情景が忘れられません。 恐らくイギリスに出稼ぎに来ていたであろう年配のグループが、帰国する為かお土産ぎっしりのかなり大きなバケージでBAのチェックインカウンターに。 量ったら軽く10キロ以上のオーバーのご様子。 その場で「追加料金を払うか、荷物を処分するかして減らしなさい!」との職員からの命令に、言われた男性は一生懸命バケージを開けて重そうなモノを自分の手荷物の方に移そうと必死。 それでも総重量は変わるワケないので、結局追加料金を請求されているのですが、それでも払いたくないのか一生懸命荷物を移そうと頑張っていた挙げ句、中に入っていた食料品(なぜか豆類!?)までぶちまけてしまい辺りは大混乱。 何だか見ていてとても気の毒になってしまいました。 燃料高騰の折から、少しでも機体を軽くするため航空会社も軽めの食器等にするなど対策に必死です。 当然それは乗客の荷物にまで及びます。 先に知っていればこの様な事態は避けられたのに、残念でしたね。 私に知人も超過料金をCDGで請求され「あなたの国でお金を使って来てあげたんだから少しまけなさい!」と強気に交渉。 半額に値切ったそうです。