2006年3月にアリタリアを利用して、ヨーロッパを巡ってきました。
旅行期間中、とても楽しく過ごしたのですが、事件は、帰りの便で起こりました。
帰りの便は、パリからローマを経由しての成田帰着だったのですが、シャルルドゴール空港のチェックインカウンターは、AFでした。
チェックインは、係員が男性で、バゲッジを計ったら、手荷物も全て載せろと強要されました。私達は、1ヶ月の長期旅行でしたので、手荷物も含めると25キロもオーバしていました。
手荷物にはお土産が多く、捨てるわけにもいかないので、結局1750EUROも追加で支払わされる羽目になってしまいました。
他の空港では、一度もなかった出来事なので、憤慨し交渉したのですが、『じゃあ帰れないけど?』の1点張りで、拉致があかず。。
おまけに、パリからのローマ便も1時間半ほど遅延したため、ローマからの帰国便も間に合わず、追加でローマに1泊する羽目になってしまいました。
帰国してから、アリタリアに返金交渉しましたが、まったく取り合ってくれませんでした。
もう、一生アリタリアには、乗らないと思います。