05/08/29 11:59

なべ、ほか

なべは魚の「身」の部分だけでなく、骨や皮などを入れるのがおいしくつくるこつです(ダシが出る)。それに昆布があれば完璧です。

刺身は魚屋さんに魚が入荷する日を確認して「挑戦」してください。Nordseeでもどこでも、海に近い場所でなければ週に2度くらい入荷するのが普通です。その日以外は避けた方が良いでしょう。

なめこの瓶詰めはNormaのようなダンボール・倉庫スーパーにもありましたので、たいがいどの地方にもあると思います。またなめこでなくとも町や村のMarktに行けばいろいろなキノコが売っているので、試せばおすましにあうものもあるかもしれません(キノコ類は一般に値が張るのが難点)。

白菜はドイツ中どこでも売っているので、あと昆布とタカのツメ(乾燥したトウガラシですが産地によっては思い切り辛い)があれば白菜漬が作れます。

ドイツで手に入りくい(入りにくかった)のはコンニャクとソース(ウスターソース、とんかつソース)。醤油はキッコーマンや現地メーカーのものがスーパーやデパートの食品売り場で簡単に手に入ります。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/08/29 14:35

    こんにゃく

     在米中、日本人仲間から、お土産にもらったけれど使わないから、と言って、こんにゃくの粉を大量にもらいました。

     説明書き通りにお湯で練って水にさらすと、あら不思議、立派なこんにゃくになる代物です。2年間、大変便利に頂きました。

     ネットで探せば入手できるのではないでしょうか。これから渡独の方は、お試しを。

     なお、ウスターソースは、リーペイン(でしたっけ?)のステーキソースで代用していました。

     ほかの方も書いていらっしゃいますが、一般に和食より中華、韓国の食材の方が、海外では入手しやすいように思います。中華のクックブックを持って行くというのも、一つのアイデアですよ。

     

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    05/08/29 15:03

    我慢せよと言いながら...

    我慢せよと言いながら、こちらもあれこれ書きますが...

    豆腐は場所によっては手に入らなかったり、手に入っても味が日本のものとちがったりしますが、便利なのはハウス本豆腐のもと。これならドイツでも売っていますし、日本から送るなり、持っていくなりしてもそんなに荷物になりません。あとなべの話がありましたが、出汁昆布と削り節を持って行くと便利かな。

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