ドイツは砂漠のように乾いています。

(maddycat)さま。ぐーてんもるげん!

ロンドンの方も高気圧が発達しているようですね。

我が家でも節水に心がけています。台所でお米や野菜など洗った水はためて庭や植木に撒いています。

こちらも少しは涼しい北極方向から風が吹くようですが、雨は今週も臨めません。川の水位もずいぶん下がっていました。
黒い靴を履いて出かけると静電気とほこりで真っ白になります。

この天気で旅行に行ったらさぞかし気持ちがいいのでしょうが、天気がよいと我が家の前の道は人の往来が増え、ひどい人など庭にごみやあきびんを投げ入れたり、夜中の2~3時に呼び鈴を鳴らして行きます。そんなことはまだ許せるのですが、タバコでもポイ捨てされたら…。と思うと気が気ではなく、出かけるのも躊躇してしまいます。

湿度20%以下でも我が家の道の先にある公園でグリルをする人たちが居るのには、驚きです。10年くらい前までは、火気厳禁タバコも吸ってはいけないと書かれたたて看板があったのですが、誰かがそれも燃やしてしまいました。以前住んでいた所で、家の前で、グリルから山火事になりかけたのを見てから、トラウマになっています。
山火事にならないよう祈るばかりです。

どうぞお宅のお猫さまに、まとまった雨が降るようお願いしてください。

子供の頃の記憶では30度以上の日が何日か続くと、必ずと言っていいほど、夕立が来ていました。今のドイツではなぜそういう気象現象がおきにくいのか不思議です。昨日も今朝も雲ひとつ無い晴天です。アフリカからの砂埃か乾いた砂と花粉かも知れませんが、薄らと誇りっぽいですが…。

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1件のコメント

  • 昨日 地震がありました

    ムーミンママさま おはようございます

    実は、昨日の朝、ドーヴァー、フォークストン(ユーロトンネルの入り口)あたりの海岸沿いで、震度4.5の地震がありました。 普段は夕方6時、夜10時のBBCニュースを見る私でも、土日はスケジュールが違うので、今日の朝刊を見るまで全然わかりませんでした。

    幸いなことに、何十軒の家のレンガが崩れ、道路に瓦礫が散らばるくらいの被害で済んだようです。それでも、送電が一時ストップしたり、教会の会堂で一夜をすごさなければならなかったりで、地震に慣れていない英国民には大変な1日であっただろうと思います。

    英国は地震のない国と言われていますが、実は他の国に比べると(日本のような国とではなく)比較的地震の多い国だそうです。しかし、有感地震が少ないので、私達日本人から見ると、何と幸せな国だろうと思ってしまうのです。4,5年前に中西部で起こった地震は、マグニュチード5くらいでしたが、実際の震度は1でしたので、「震度1くらいでオタオタしちゃダメ!」と思ったくらいです。

    本当に、伺えば伺うほど、ドイツの日照り具合の恐ろしさに驚きを通り過ぎてしまいました。確か、東京の冬はだいたい30度以下で、「くれぐれも火の元にご注意ください。」と、気象庁から、異常乾燥注意報が出されていたように思います。20度というのは、注意どころではありませんね。文字通り「一触即発」状態ではありませんか。タバコやグリルの火だけでなく、摩擦で起きる一瞬の火花でも、大きな火になりそうですね。

    そういえば、こちらでもあまり夕立というのが起こりません。それが私には物足りないのですが、いくら暑くても、入道雲むくむく状態にならないのです。土地が変わると、気象も全然違うといつも感心しています。

    早く、普通通りの生活に戻れますよう、これからは猫ちゃんワンちゃん達、家族全員で祈っております。

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    Re: 昨日 地震がありました

    (maddycat)さま。ぐーてんたーく!

    ドイツも体に感じない地震は有るようで、何年かに1度は震度2ぐらいの地震はあります。
    地震がないのとゴキブリが居ないのは幸いといつも感じています。

    ドイツは今日も30度以上です。昨日は頑張って夕方散歩に行きましたが、暑いのと、日差しが強いのには参りました。
    途中、ワンちゃんたちを散歩させている方とすれ違い、(毛皮を着てるのはたいへんだ。)と思いました。

    5~6年前くらいまでは、晴天が続くとよく入道雲が出ていました。
    でも、今は4月で今までの常識では雨も多い時期で、Aprilwetterというと、ころころ天気が変わる時期でした。入道雲は6月以降だったような…。

    ドイツでは5月の中旬に3日間くらい霜の降りる時期があって、その日が過ぎてから、路地物野菜の苗を植えたり、バルコニーに花を飾ったりします。今年はどうなるのでしょう?