友人と7月にコスタ・セレーナで東地中海8日間に乗船します。

コスタではありませんが7-8年前にエーゲ海ミコノス、サントリーニロードス島などをまわるクルーズに乗りました。私たちも体当たり語学力?でしたが船のスタッフはとても親切で言葉が通じないのに慣れてるようで判らないながらリラックスしてすごせました。夜のディナーは言語別に組んでくれるので個人参加の日本人や英語を話すオランダの方、アメリカ人の教師が一緒で楽しく過ごせました。

寄港地観光は英語、ドイツ語、仏語、スペイン、イタリア、ギリシャ語だったと思います。日本人がある程度乗船すると日本人スタッフが乗船してくれるので要所要所のアナウンスは日本語が流れていました。

ドレスコードはそんなに厳しくなかったですよ。フォーマルといってもピンきりでした。ちなみに私たちはゆかたで参加しましたがとても喜ばれてしまいました。今回のクルーズもひとえものの着物と簡単に締められる帯で乗り越えようと思っています。あと女性であればワンピース位で十分だと思います。(もちろんとてもおしゃれしてる方もいらっしゃいましたが・・。)あと船内はとても寒いので羽織るもの、カーデガン、ストールはお持ちになるといいと思います。クーラーのきき過ぎで船室も寒くて毛布を追加してもらってやすみましたがヨーロッパの方は寒暖の差は気にならないようでした。

その時の失敗談ですがサンダルばきでデッキにいたところ足の甲に日焼け止めを塗り忘れなんと初日で水ぶくれの日焼けで靴が履けなくなりひどく難儀しました。地中海、エーゲ海の日差しは予想以上に強いのでご注意ください。

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