相談者の質問内容は

長期滞在者は別ですよ、とありましたが、でもネズビッチさんの相談内容を読むと、カテゴリーは「海外生活」で、内陸部の長期留学の場合は日本食は高いけど魚や和食を食べないと身体に影響が出てくるので海外生活のときにどんなことに注意をしていたか、とみなさんに質問しています。

海外旅行に行ったときは、和食を食べないで現地の食事に撤した方がいいのか、ということとはちょっと違うかも。

一ヶ月の短期留学でたくさん和食を持っていくのは大変だと思います。現地で手に入らないものだけ持っていって、現地の日本スーパーや普通のスーパーで手に入るものは向こうで買ったほうがいいと思います。

質問にある長期留学の場合はどういう注意をしていたか、ということですが、
海外に長期滞在する場合はやっぱり健康第一。一人暮らしで海外で病気になると大変なので日本にいるとき以上に自分で健康管理をしています。食事は健康の基本なので、体調が悪くならないようにバランスのいい食事をするようにしています。外食ばかりじゃなくて自炊するのもいいと思いますよ。

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1件のコメント

  • 05/08/29 11:45

    相談者の質問内容がよくわからない

    >私は、朝食から純和食派で一ヶ月の留学にも関わらず大量に和食類を持っていきました。

    と出だしに書くからわかりにくくなったのでしょう。まずそこで「そんな短期間なら我慢しなさい」、「せっかくドイツに行くのだから食も含めてまるごと現地の文化を体験しなさい」という反応が当然返ってきますでしょ?

    >海外でアジアスーパーがあってもそう頻繁に買えるものでもないですし、
    >かと言って内陸部の長期留学になると魚介類はレストランやスーパーでの注
    >文や購入は多少値が張りますし、

    ここで「長期留学」という言葉がさりげなく出て来る。この「長期」という言葉がくせもの。海外旅行なんてせいぜい1週間が限界と考えている人にとっては、例えば冒頭の「一ヶ月の留学」でも十分「長期」です。相談者が一ヶ月を「長期」と思っていないことは「一ヶ月の留学にも関わらず」の「関わらず」の部分で明らかですが、「一ヶ月の滞在に大量の和食類を持参」の印象が強烈でそれにかすんでしまいます。

    >それでもやはり『海の幸』を週1の割合でも食してなと体に影響出てきます
    >よね。
    >(体臭が…等)

    「体臭が」の一言でまた話が脇道にそれる。体臭に関して言えば、変わるなら変わるで構わないのです。自分ひとり周囲と違う体臭をふりまく方がむしろ問題になるケースは多いですよ。文化摩擦というのは「異物」が混入した時に起こる、周りに溶け込むようにすればトラブルも少なくなります。

    それに「『海の幸』を週1の割合でも」という根拠もありませんよね(そんなに理屈で詰める事柄でもありませんが)。

    >皆さんどんな事に注意をしていましたか。

    結局Kaffeehausさんが解釈しておられる通り本題はここなわけで、「海外で長期に生活する場合、食生活で注意すること/注意されていることは何でしょう」、これだけで十分なんです。

    で、この質問への答えだと
    1)日本食に拘らず、できるだけ現地で普通に手に入る食材を使って、栄養が偏らない食事を摂る。
    2)外食ばかりにせず、自炊ができるなら自炊をむしろ主にする。

    3)外食を主体にせざるを得ない時は、昼、夜本格的な料理を摂るのではなく、どちらか1食はサラダかサンドイッチ程度の「軽食」にしてカロリーを摂り過ぎないようにする。

    4)行く行かないを自分で決められる人で、どうしても日本食しか食べられない人、日本食でなければ食べた気がしない、生きた心地のしない人は「長期」の海外滞在はあきらめる

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