Re: ルビーのネックレス。 ちゃんとしたところであれば、2万円ならば小ぶりの ペンダントトップは買えると思います。 数年前にバンコクに行った際、母親に土産にルビーの ブローチをと頼まれて、どこで買えばちゃんとした ものが買えるのかよく分からなかったのでガイド ブックに載っていたシーロムの宝石店で購入しました。 それでも半信半疑だったので自分用には購入しなかった のですが母親は大喜び。デパートでみてもらったところ 本物だったようで、自分用にも買っておけばよかったと ちょっぴり後悔。後日、母親がバンコクに旅行すること になったので、今度は私がお土産にとサファイアの リングをお願いしました。 残念ながらシーロムのお店の名前は思い出せませんが、 母親はバンコクの伊勢丹で購入したようです。 今から5年前の話ではありますが、日本の半値ぐらい だったと思います。
そう簡単に鑑定できるものでも・・ 現代はかなり技術が進んでいるので、そう簡単に鑑定できないと思うのですが・・まあ、数万程度のものに精密な合成物は作らないと思うので、単純な偽者or屑石(不純物などが色々入っているので返って天然だと顕微鏡ですぐわかったのかな?)でしょう。 数百万~の石になると精巧な偽者があります。何度も何度も色々な点から検査して初めてわかることもあるんですよ。 お値段は、百貨店の倍なら、当たり前です。石ものなら日本でも御徒町に行けば、百貨店の3分の1~くらいで買うことが出来ます。それでも原価の数倍の上乗せですよ。信じられないくらいのマージンで・・
宝石購入の思い出を 友人は東南アジア(どこかは忘れてしまいました)の露天でヒスイの石を10万円で購入し、日本で15万円出して枠を作っていました。 でも鑑定に出したら立派なニセ物と言われ、怒っていました。 別の友人はミャンマーの宝石店で80万円(!)も出して、直径2センチのキャッツアイとルビーの石を購入し、これまた日本の鑑定で立派に合成石と判定され、失神寸前まで行きかけていました。 2万円の予算なら可愛いモノです。 例えニセ物でも後悔する様な価格では無いと思います。 思い切り値切って楽しい旅の思い出にしましょう。
Re: 宝石購入の思い出を 見事な「罠」にはまった例ですね。 外国に存在する自分の身の丈(宝石を見る目)を知らないと・・・。
信じて購入したのなら それだけの大枚を出して購入したのですから、後に再鑑定なんてしない方がいいですよ。私も思い切って贅沢するときは、勿論高くても然りとしたところでしか購入しませんが、その後鑑定してもらう・・・なあんて決してしません。信じて買った、何がしかの鑑定証つきですしねえ・・ 外国で購入する宝石は、指輪などは作りが悪いというのが、知り合いの質屋業をする人の弁でした。映画のBlood diamondではないですが、安い裏にはとんでもない裏話もあるし、購入には気をつけましょう。