情けは人のためならず

見ず知らずの人に親切心でお金を貸すのであれば、たとえ返ってこなくても、長い人生のうち、いつか自分に返ってくるさ、と思って貸すべきだと思います。

何らかの事情で返せなかったのかもしれません。
騙したとしても、生活に困ってやったのかもしれません。

うらみつらみを言う時点で、それが本当の親切ではなく、見返りを求めたものだった、ということになりますよ。

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2件のコメント

  • Re: 情けは人のためならず

    コメントありがとうございました。
    確かにあばさーさんの仰るとおりですね。
    「助けてあげたい」という親切心を抱くのであれば、「貸す」のではなく「あげる・与える」という気持ちでいるべきですよね。
    それがお金であっても、他の何であっても。

    手口が完全にパターン化しているようなので、この情報を今後の旅行者に役立ててもらえれば、と単純に思っての投稿でしたが、文面についつい恨みがましさが滲み出てしまったのは、自分の未熟さの証左だと思います。

    基本的に全ては自己責任。
    この経験をきちんと消化して、今後に役立てるつもりです。
    どうもありがとうございました。

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  • その通り。話のネタを作ってもらっただけでも、30ユーロ程度は安いです。

    あばさーさんのおっしゃるとおりです。

    いろいろ話をして、話のネタを作ってもらっただけでも、
    30ユーロ程度は安いものです。

    旅行格言に
    「旅先では金を貸すな、金をやれ」
    というものがあります。

    30ユーロ程度で暇つぶしが出来たと思えば、
    「30ユーロを返せといったことがセコかったかな」
    と、反省して、これからは、お金を上げるようにするほうがいい。

    相手を非難するのはおかしいです。

    もっと、余裕を持って欲しいものです。

    みどりのくつした

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    本当にスマートな人は、相手が金を返せないように、ウソの連絡先を渡します。

    旅先で、金を貸してくれといわれたばあい。
    もちろん怪しければ、貸さない。

    でも、信じて貸した場合でも、
    大人ならば、当然、返ってこない場合も考えるべきです。

    その時は、わざと違った連絡先を教えて、
    お金を返せないようにします。
    お金を貸しているのだけれども、自分ではお金をあげているわけですからね。

    それで終わりです。
    するといつまでも、自分のやった親切が、そのまま思い出として残るわけですね。

    「金を貸したのに戻ってこない。御礼もない。騙された!」
    とぐだぐだ思う方が、金銭的な損害よりも、大きいのですから。

    みどりのくつした





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