ラヴリさんが正解 ラヴリのご教示されたとおりで良いと思います。 わたしもドイツで暮らしていた時を含めてもう30年以上その方法でご飯を炊いています。 大切なのは水加減と火加減(当たり前ですが...) 水加減は洗米したあとザルで水切りをして、水切り後の米と同じ「体積」の水を鍋に入れること。 火加減は、最初チョロチョロ、中パッパではなく、最初は強火で沸騰(しっかり湯気があがって)きたらコトコト弱火にすることです。火をつけてから火を消すまでトータルで20分と覚えておいてください。 後は個人の好みでこれをアレンジするだけです。水を少なくするもよし、火加減を強くしたり、弱くしたり、いろいろ「実験」してみてください。 ただドイツやフランスは調理器具が電熱の場合もありますので、ガスほど火加減がこまめに調整できないこともあります。まず日本で基本的な炊飯法をマスターした上に、現地の調理器具に合う方法を工夫してみてください。