九黄空港
九塞溝と黄龍の観光に造られた空港で、川主寺町東北11キロの山上にあり、 2002年3月着工、 2003年9月28日正式に開港し、海抜3448m の高原空港です。九塞溝まで100キロ、黄龍まで 53キロ。年間の送客数は80万人、滑走路一本で、全長3200m 、幅45m 、空港総面積31000平方メートル、 2階建てターミナルの総面積4388平方メートルです。 空港辺りの年間平均気温 5、9度、最高気温21、 8度、最低気温マイナス15 、1度、降雨量757ミリです。
九寨溝と黄龍の海抜がそれぞれ2000mと3000mで、黄龍観光が登りロープウエイで、下り徒歩の形で観光するなら、楽になりますので、高山病が特に心配ありません。また、日程も少し余裕を持って、ゆっくり回ったら、問題ないと思います。それに、携帯用酸素と高山病予防薬もあるし、特にご心配要りません。