偽札

アメリカのATMで$100紙幣が使われないのは私は偽札とはあまり関係はないと思います。
偽札はそんなにたくさんは出回っていませんし、(私は長年商売をしていますが、めったにありません)銀行などではすべてチェックしますので、ATMに偽札が混入することは考えられません。

では何故かと考えると、
1.アメリカはカード社会なので多額の現金を持ち歩く習慣、必要がない
2.ファーストフードやちょっとした雑貨屋、タクシーなどでは$100紙幣が使えないことが多い(これは偽札にも関係がありますが…)ので持っていても不便である
3.安全面?

などが考えられます

大きなマーケットなどでは一応偽札を判別できるディテクターペンというペンで確認することがよくあります
これで書くと本物だと黄色、偽者だと黒になります

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