防寒具について

みのさん

防寒具をお忘れなく・・・というご注意がありました。

デュッセルドルフもそうですが 緯度から言うと日本の北海道中部くらいですから 平地でも朝・晩は関東で言えば4月初めの気候ぐらい・・を時には覚悟する事になります。

ユングフラウヨッホは 富士山頂なみですので ここのことを言えば真夏でも雪が降ります。

でも こうした時は山頂の展望台も登山電車も暖房が入りますので 展望台のそれもオープンの所に出るときだけの対策で 間に合います。

旅行中の雨除けにもなるコートまたは長めの上着を風除けとして考え、中に着込むセーター(特に厚地でなくてもよい)は 朝晩の肌寒さにも有効です。 あとは シャツなど肌着を寒そうな場合に着込む程度でかなりの防寒対策になります。

コースから行って 長時間野外の空気にさらされる事はあまり無いと存じます。 

メインは重ね着で 使い勝手のいいセーターを一枚。 厚地の靴下をはくと寒さ対策に意外と効果的です。

取って置き?の秘策は ホカロン(イエなんでもいいんですがこの種のカイロ)を。 移動中の軽い腹痛にも効果がありますし、寒いときには
絶大な効き目が・・・。 

ともかくあんまりお荷物を出かける前から増やさない・・・のも旅のコツです。

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1件のコメント

  • Re: 防寒具について

    防寒具、というのは言いすぎだったかもしれません。
    私が行った時に思ったのは「セーター一枚くらい持って来ればよかった」
    ということでした。
    ですのでもし防寒具=分厚いコートとイメージされるようでしたら
    防寒具は取り消させて頂きます。
    晩秋に着るくらいのセーター一枚で宜しいかと思います。

    因みに私がユングフラウヨッホに行った15年前の7月は
    車内暖房はしてくれませんでした。
    ですので凍えたのです。

    いずれにしても1ヶ月ドイツとスイスなんてうらやましい限りです。
    私も早くリタイアしたい。

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    いえ 失礼しました。

    bach42b様

    けしてアゲアシ取りのつもりではなかったのです。

    初めての方へのもっともなレスと思いましたので 補足したつもりでした。

    やはり三千メートルの高度で 一年中雪が降る・・・場所ですからそれなりの準備は必要ですね。 晴れていれば いらないのですが・・・いえ 上の登山電車では一年中 暖房が入っています。 気温が低いので気がつかないだけなんです。

    何しろ 100年前からの運行ですから・・。

    セーターと風除け・・・です。 

    それと リタイアをしてからと考えると 行き損なうことも。 リタイアの少し手前から 時間を捻出して出かける算段をしておかないと いざリタイアしてからだと 意外と気持ち的に大変なようです。

    フットワークは リタイア前の方が格段に柔軟です。・・・精神的にも
    ・・・。  とエラソウに先輩ズラの おじ(い)さんでした。

    重ねて失礼しました。