地元の人間で賑わっている、小さいレストラン Euro導入で物価が全体的に上がっている上、Euro高なので、 高く感じますが、ポルトガルはまだ物価が安めです。 1)スペイン語かポルトガル語の読解が出来、 2)地元民で賑わっている界隈の、小さなお店に飛び込め、 3)本日のお勧めから選べれば、 ミツイケさんご夫妻の希望の料理が、高くも無い値段で 食べられると思います。 ところで、一般的にラテンヨーロッパの昼食は、2-3時間かかり ますが、ツアー最中にそんな時間の余裕があるのでしょうか? 移動が多いようなので、置いてけぼりにされないですか? 量が多いので、アラカルトで、3人前目処に頼むと、丁度いいと 思います。周囲を見て、調整してください。 安さを追求すれば、Pasteraliaで立ち食いすれば、5Euros程度 でお腹一杯です。スープが売りの国なので、ガイドブックの最初と 最後をじっくり読んで、予備知識を入れて行ってください。 多分、英語は殆ど通じなくなりつつあります。
アドバイス有り難う御座いました。 早速に お返事有り難う御座います。 今回のツアーは、スケッチをするツアーなので、それぞれの町で2日ずつ 自由行動ですから 時間は自由に調節出来ますのでアドバイスに従って 挑戦してみます。ポルトガル語はぜんぜん駄目ですが、日本語/ポルトガル語 変換の出来る電子辞書を持って行くつもりです。 有り難う御座いました。
電子辞書は使い物にならない 気になったことですが、 >日本語/ポルトガル語変換の出来る電子辞書を持って行くつもりです。 日本で本格的なポルトガルの電子辞書はなく、せいぜい10カ国語翻訳 機能付き電子辞書ではないでしょうか?この手のものは恐らく使い物 にならないはずです。まず相手の言うことが全く理解できない。書か れている文字や文章を理解できるだけの語彙がない。挨拶程度の簡単 なことしか書かれていない。最後に一番大事なのは、日本の場合、 葡萄牙語=ブラジル語なのです。中南米のスペイン語は本国語でも十分 通じますが、ブラジル語とポルトガル語はかなり発音が違います。ネイ ティブ同士なら問題ないとのことですが、旅行者では困難。日本で苦労 して本国ポルトガル語のテキストを見つけ、学習しましたが、発音だけ は現地でないとわからず、ぶっつけ本番で臨んだことがあります。玉砕 に近いものでした。かと言ってスペイン語が通じるかというと、台湾で 日本語を話す以上に気を遣います。相手は何となくわかるようですが、 決して良い顔をしない。通じいるか否かもわからないし、ホテルなどは いらいらして英語になってしまいます。泊まったホテルの対応があまり 良くなかったので、レストランの予約くらいなら自分でできるだろうと 電話しました。「ポルトガル語は苦手なので、スペイン語で良いか」と 聞いてこちらの要望を伝えたのですが、返って来る言葉は全てポルトガル 語でした。 電子辞書は文法は一通りマスターし、たまに知らない単語や表現法で参考 にする時に初めて役立ちます。 レストランは当たり外れが大きいのがポルトガルの特徴だと思います。 滅茶苦茶庶民的(軒下で鰯を焼くことが残っている住宅街のなかの店と か)なところか入り口に老練な執事が居るような超高級なところは良い のですが、外れも多いし、意外にメニューが貧弱です。料理はとてもシン プルなのですが。