防湿剤(生石灰)

明快な答えになるかどうか自信はありません
外袋だとおしゃれな感覚で日本語表示された物が有りますが、これは中の防湿剤なのでただ単にメイドイン中国。生石灰を砕いて袋に入れただけの商品で昔はカーバイトと言って塊(水を加えるとアセチレンガスが発生)を購入し海苔や煎餅の防湿や携帯用照明器具に一般家庭でもよく使っていました。
日本の安売りスーパー食料品売り場にならぶ商品、特に乾物はほとんど中国製品で防湿剤も当然中国製、安い商品に日本から輸入した防湿剤を使用する事は考えにくく日本向けの商品が多くなったため日本語表示が増えその製品を流用(中国用、日本用を分けるのはコスト的に合わない)してるだけと思われます。私の考えはここまでで後は何方か詳しい方の意見を待ちたいと思いす。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 詳しくは無いですが、昨今は・・

    乾燥剤としてはシリカゲルが主流ではないでしょうか。

    子供の頃は仰せの通り生石灰だった様に記憶していますが、水と急激に反応して危険ですよね。
    熱燗可能なワンカップ(酒)はその発熱を利用してると思います。

    さて日本語印刷の件、私もケケッチョさんの説が正解と思います。
    但し中国に工場のある日本メーカ製の可能性もありますね。

    メーカの国籍はさておき、菓子メーカ担当者が満足できる価格・品質の乾燥剤を探したら、偶然日本語印刷した品だった・・・そんなところではないかと・・・。

    • いいね! 0
    • コメント 0件