レポート

南京で買った小王子を食べました。

公開日 : 2007年04月23日
最終更新 :

去年の12月に行った南京で購入したお菓子が出てきました。しまった、もう湿っているかなと半ばあきらめて食べたら、意外といけました。いわゆるおかきみたいな駄菓子で、2元くらいで買ったと思います。海鮮味で、おいしいです。旅を思い出しながら最後までパクパク食べたら、いわゆる防腐?防湿剤・・・白い石灰?が残りました・・・日本でもよくありますよね。なんとこれが日本語印刷、つまり日本製とわかりました。お菓子が入っているパッケージは当然中国語ですが、これで理解できました。日本の優れた技術による日本製の防湿剤のおかげで、購入してから4ヶ月もたった、中国の安物の駄菓子がおいしく保たれていたんですね^^。皆さんもこんな経験ありますか?

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 防湿剤(生石灰)

    明快な答えになるかどうか自信はありません
    外袋だとおしゃれな感覚で日本語表示された物が有りますが、これは中の防湿剤なのでただ単にメイドイン中国。生石灰を砕いて袋に入れただけの商品で昔はカーバイトと言って塊(水を加えるとアセチレンガスが発生)を購入し海苔や煎餅の防湿や携帯用照明器具に一般家庭でもよく使っていました。
    日本の安売りスーパー食料品売り場にならぶ商品、特に乾物はほとんど中国製品で防湿剤も当然中国製、安い商品に日本から輸入した防湿剤を使用する事は考えにくく日本向けの商品が多くなったため日本語表示が増えその製品を流用(中国用、日本用を分けるのはコスト的に合わない)してるだけと思われます。私の考えはここまでで後は何方か詳しい方の意見を待ちたいと思いす。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    詳しくは無いですが、昨今は・・

    乾燥剤としてはシリカゲルが主流ではないでしょうか。

    子供の頃は仰せの通り生石灰だった様に記憶していますが、水と急激に反応して危険ですよね。
    熱燗可能なワンカップ(酒)はその発熱を利用してると思います。

    さて日本語印刷の件、私もケケッチョさんの説が正解と思います。
    但し中国に工場のある日本メーカ製の可能性もありますね。

    メーカの国籍はさておき、菓子メーカ担当者が満足できる価格・品質の乾燥剤を探したら、偶然日本語印刷した品だった・・・そんなところではないかと・・・。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 防湿剤

    日本語が印刷されていても日本製ではありません、ガッカリさせて御免なさい。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    中国のお菓子なのになぜ日本語?

    外包が中国語なのになぜ防湿剤の印刷が日本語のみなんでしょうか?
    そういえば英語も書いてありました。ちなみに、小児の手に届くところには・・・とありましたが、小児の部分が 小兜・・・となってました。中国人がつたない日本語を使ったのかな?
    買った場所は日本人が普通に立ち寄る場所ではなくほぼ中国人100パーの小さなスーパーでしたよ。中国人は理解できないと思います。